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法定翻訳お手続きに使用する原本について


Buongiorno!

こんにちは!


今日は、法定翻訳お手続きの申請方法についてご案内します。


大きく分けて二通りあり、


一つは、ご依頼の原本にアポスティーユを取得したうえで、文書をお預かりして、指定翻訳者がイタリア大使館へ出向して申請するやり方、


もう一つは、ご依頼者様の配偶者が在日イタリア人などで、当事者様が原本と翻訳済書類を持ってイタリア大使館へ行くやり方です。


指定翻訳者がイタリア大使館へ出向いて手続き申請をするやり方の場合は、ご依頼原本を弊センターに送って頂く必要があります。


その場合、できればレターパックライトをお願いしております。

レターパックライトですと、追跡番号が付いているので追跡もできますし、万が一、弊センターがお休みの日でも郵便受けに入れてもらえますので、休日担当のスタッフが即座に受け取ってイタリア大使館申請日に備えてスムーズに準備が出来ます。

もしくは、レターパックプラスでも構いません。


大事な文書ですので、お手数ですがよろしくお願い致します。


寒暖の差が激しい季節ですが、皆様くれぐれもご自愛ください。


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さて、今週の「小さな村の物語イタリア」は、ヴェネト州のゾッペー・ディ・カドーレという村です。大人気の村の回、再放送です!


どうぞお楽しみに♪


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第370回 ゾッペー・ディ・カドーレ / ヴェネト州 2022年10月22日 放送 2021年12月11日 初回放送

イタリアの北。「神の玉座」と呼ばれる山、ペルモが見下ろす深い森の中に佇む村、ゾッペー・ディ・カドーレ。この村の主な産業は、ジェラート作りだ。村人たちはこの仕事のために、良くも悪くも人生を左右されてきた。以前紹介したのも、そんな兄弟だ。

1人目の主人公は、故郷の森をこよなく愛する芸術家の弟。森で受けたインスピレーションを、心のままに描く。これまで自分に正直に生きてこられたのは兄のおかげだ。

もう1人は長年ドイツでジェラート屋を営んでいた兄。引退して、穏やかな村の日々を楽しむ毎日。性格が正反対の2人は、ぶつかることもある。でも、互いに支え合いながら生きてきた。実はこの数年の間に、村では大変な出来事があった…。


ナビゲーター:三上博史さん

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