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L&Lイタリア語翻訳センター

​アポスティーユ・公証役場手続き

法定翻訳・等価証明

弊センターはイタリア語法定翻訳お手続きの専門事務所です。

法定翻訳手続き・等価証明書申請手続きは、お気軽にご相談ください。

弊センターは、東日本地域を管轄する在東京イタリア大使館指定翻訳事務所です。

弊センターには、在東京イタリア大使館指定翻訳家が在籍しており、高度な資格を持つ翻訳家により、完全かつ信頼できる翻訳と一連の法定翻訳手続きをお任せいただけます。

イタリア語法定翻訳手続きとは、外務省のアポスティーユ(または公印確認)認証を受け、正確に翻訳された文書と併せて、在東京イタリア大使館で法定翻訳認証を取得する一連の手続きです。

この法定翻訳認証を受けることで、オリジナルの日本語文書と翻訳文書両方についての法的価値がもたらされます。

弊センター事務所は神奈川県にございますが、ご依頼や文書のやり取りは、実際に事務所に来て頂く必要はなく、全てメールやお電話、郵送のやり取りで完結します。

海外在住の方でも、お手続き完了後の書類一式は国際郵便でお送りしますので、ご安心ください。

在東京イタリア大使館の”指定翻訳家”についてご説明しますと、日本には宣誓翻訳家という存在がいないため、イタリア大使館は認定資格のある翻訳家を大使館HPの専門家リストに記載しています。

 

大使館の認定翻訳家による翻訳は、数年前までは日本でも宣誓翻訳と呼ばれていましたが、現在は、日本のイタリア大使館では宣誓翻訳というシステムが廃止されているため、宣誓翻訳ではなく、法定翻訳手続きと呼ばれています。

呼称や形式が変わったとはいえ、正式なイタリア語文書を公的機関(外国の団体、大学、機関、官公庁等)に提出する上で、イタリア大使館の指定翻訳家が重要な存在であることに変わりはありません。

法定翻訳手続きを正式に行うために、指定翻訳家は東京のイタリア大使館に行き、自分の翻訳に省略や形式上の欠陥がなく、元の文書と一致していることを確認してもらい認証を受けます。

この法定翻訳文書には法的価値があるため、外国の団体、大学、機関、当局に対して正式な翻訳として認められます。

イタリア語法定翻訳文書、つまりイタリア大使館の手続きに準拠した翻訳書類は、一度合法化された後は、日本語原本・イタリア語翻訳文書の両方に対してその法的価値が保持されます。

 

そのため、イタリア語法定翻訳に使用する翻訳文はその性質上非常に重要であり、正確な翻訳が必要とされます。特別な注意を払い、専門性を持っておこなう必要があります。

弊センターでは、公的文書翻訳の分野における長年の経験により、あらゆる種類の文書の公式翻訳において、正確で信頼性が高く、迅速な法定翻訳手続きをおこなっており、皆様よりご好評を頂いております。

日本語(英語も可)⇔イタリア語の認定翻訳(法定翻訳手続き)の完全かつ専門的なサービスがご提供できますので、詳しいご案内については、お気軽にお問い合わせください。

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ご注意)

イタリア語法定翻訳(外務省のアポスティーユによる認証及びイタリア大使館の法定翻訳査証を受けた文書)は、日本語からイタリア語に翻訳した文書を海外の機関に正式に提出する必要がある場合に必須な手続きです。

ご注意)

東京のイタリア大使館で法定翻訳査証をもらう前に、外務省のアポスティーユのスタンプを押すことで、日本語原本の法的有効性(署名の有効性も含む=公印確認)が証明されます。

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