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空の検索で107件の結果が見つかりました。

  • イタリア大使館指定法定翻訳家について

    Buongiorno! 弊センターは、イタリアと日本を結ぶ文化の懸け橋を目指し、心を込めて、翻訳業・通訳業、及びコンサルティング業をおこなっております。 弊センターには、在東京イタリア大使館指定翻訳家が在籍しており ます。 公的な書類を正規の方法でご準備することができますので、皆様の大切な文書も安心してお任せください。 また、基本的には、日本におけるイタリア領事業務は、西日本管轄の在阪イタリア総領事館と東日本管轄の東京イタリア大使館と、本籍地やご卒業校によって管轄が分かれておりますが、 最近、日本におけるイタリア領事法が変更になったことと、 在阪総領事館管轄の西日本、また在東京イタリア大使館管轄の東日本共に、現在活動している指定翻訳家の数が非常に少ないため、 等価証明書の申請に限っては、西日本管轄(在阪イタリア総領事館申請分)のご依頼も、我々東日本の翻訳家が承れることになりました。 西日本の方でも、等価証明書の申請は承れますので、一度弊センターへご相談頂ければと思います。 弊センターには、在東京イタリア大使館指定翻訳者が在籍しております。 お手続きの流れについては、個別で丁寧にご案内させて頂きますので、まずはご相談ください。 Buona giornata! ***** さて、今週の「小さな村の物語イタリア」は、イタリア中部 ラツィオ州 の カプラーニカ・プレネスティーナ という村です。 どうぞお楽しみに♪ ***** 第446回 カプラーニカ・プレネスティーナ / ラツィオ州 2025年08月30日 放送 2024年11月16日 初回放送 緑の山々が連なる、風景の一角。日当たりのいい尾根の上に、小さな村がある。カプラーニカ・プレネスティーナだ。この村は、昔、ゲルマン人に追われた人々が作った。それ以来、村人達はこの山深い地でひっそりと、でも、穏やかに暮らしてきた。はじめの主人公は、最近あこがれの年金生活を始めた男性。仕事を辞めたのはつい2週間前のこと。慣れない自由に少しとまどっている。でも、共に過ごす新しいパートナーも出来た。今の彼は、希望に満ちている。もうひとりは、昔、イタリアの映画界で働いていた男性。今はすっかり引退して、村の路地でのんびり新聞を読む毎日だ。でも、彼の胸の奥には、大きな悲しみがある。傷みを分かち合ってくれるのは、妻だ。 (※年代表記などは初回放送時点のものです。) ナビゲーター:三上博史さん

  • 8月の夏季臨時休業日について

    Buongiorno! 毎日酷暑が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 弊センター夏季休業日についてお知らせいたします。 8月の夏季臨時休業日は、 8月19日(火)から8月21日(木) とさせて頂きます。 上記休業期間中の新規お問い合わせやご依頼等、頂いたメールへのご返信を休止とさせて頂きます。 また、それ以外にも、業務出張などで、すぐにメールのご返信やご対応ができない日もございます。 大変恐縮ではございますが、何卒ご了承くださいませ。 尚、夏季臨時休業中に頂いた新規のお問い合わせにつきましては、休業日以外の日程で順次ご対応させて頂きますが、8/11の現時点で受付済みのご依頼が大変混みあっており、8月末までの作業スケジュールはいっぱいでございます。 お急ぎの案件については、ご希望に添えない場合もございますので、ご了承くださいませ。 今の時期は、ISEE申請の方やVISA申請などのご依頼やお問い合わせの方が大変多いですが、 このような申請書類は枚数が多いため、数日で仕上がるものではありません。 できるだけ余裕をもってご依頼くださいませ。 私文書のお手続きを含む申請は特に煩雑なため、ケースによってお手続き方法が異なります。 ご不安なことも多いと思いますが、インターネット上の情報を鵜吞みにせず、まずはお気軽にお問い合わせください。 弊センターには、長年のキャリアと実務経験のある在東京イタリア大使館指定翻訳家が在籍しておりますので、個別のご相談にも丁寧にご対応しております。 ご安心してお任せください。 猛暑が続きますが、皆様体調にはくれぐれもお気を付けてお過ごしください。 Vi auguro una buona giornata! ***** さて、今週の「小さな村の物語イタリア」は、イタリア中部  ウンブリア州 の モンテフランコ という村です。 弊センター翻訳者が映像翻訳を担当しております。 どうぞお楽しみに♪ ***** 第445回 モンテフランコ / ウンブリア州 2025年08月16日 放送 2024年11月09日 初回放送 イタリアの真ん中。ネリーナ渓谷を見下ろす山の上に、村がある。モンテフランコだ。都会ではうだるような暑さが残る、夏の終わり。高台の村では、風が心地いい。村人達の表情も涼しそうだ。この村には6年前にも1度訪れている。美しい風景は何も変わらない。はじめの主人公は村をこよなく愛する、村のサッカー協会の副会長。彼は皆のために働くのが好きだ。村の結婚式では、息子が裏方に奔走。人を盛り上げる才能は父譲りだ。もうひとりはエンジニアとして生きながら、故郷の絵を描き続けてきた男性。何よりも大切なのは妻。若い頃は大恋愛をして結ばれた2人も、年を取った。ケンカも増えたけど、愛情は変わらない。 (※年代表記などは初回放送時点のものです。) ナビゲーター:三上博史さん

  • イタリア語法定翻訳お問い合わせについて

    Buongiorno! 先週は、大変な猛暑日になったりしていましたが、今週はまた梅雨空が戻ってきましたね。 皆様お元気でしょうか? さて、弊事務所は、日本でも数少ないイタリア語法定翻訳査証手続き対応可能な事務所でございます。 そのため、平素よりお問い合わせやご依頼件数が非常に多いので、 稀に、頂いたメールのフォルダー自動振分け誤りや見落としがある可能性もございます。 大変恐縮ではございますが、もしお問い合わせを頂いているにもかかわらず、こちらからの返信が届いていない場合、大変お手数ですが、再度メールを頂戴出来ますと幸いです。 通常は、お問い合わせをいただいてから2-3日以内にはご返信をさせて頂いております。 どうぞよろしくお願い致します。 では、皆様、良い一日をお過ごしください。 Vi auguro una buona giornata! → 業務案内 | llit ( ittranswix.com ) llit L&Lイタリア語法定翻訳オフィス | イタリア大使館 ( ittranswix.com ) #イタリア語法定翻訳 #宣誓翻訳 ***** さて、今週の「 小さな村の物語イタリア 」は、イタリア中部 トスカーナ州 の チェッレ・スル・リーゴ という村です。 弊センター翻訳者が映像翻訳を担当しております。 どうぞお楽しみに♪ ***** 第462回 チェッレ・スル・リーゴ / トスカーナ州 2025年06月28日 放送   トスカーナの丘の上に、家々が肩を寄せ合っている。チェッレ・スル・リーゴだ。村は、丘の上と下で大きく2つに分かれている。上は、中世に作られた旧市街。下は近代になって作られた住宅地。今ではこっちの方が賑やかだ。 1人目の主人公は、村を分ける大通り沿いにある昔からの食料品店のオーナー。40年前にこの店を継いだ。休むのは1年で2日間だけ。それ以外は、朝から晩まで店に立ち続ける。もう1人は、その妻。旅行会社を経営している。30年以上にわたって村に人を呼び続けてきた。夫婦2人で、生まれ育ったこの村を盛り上げてきた彼ら。でも、最近になって大きな困難に直面している。 ナビゲーター:三上博史さん

  • ソッリマと150人のチェリスト6/25NHKBS

    Buongiorno! [NHK] 話題の「100チェロ」を描く音楽ドキュメンタリー 『Music Beyond Borders ソッリマと150人のチェリスト』NHKBSで放送 バッハ、ブラームスから、デヴィッド・ボウイ、ニルヴァーナ、アフリカの讃美歌まで [NHK] 話題の「100チェロ」を描く音楽ドキュメンタリー 『Music Beyond Borders ソッリマと150人のチェリスト』BSP4KとBSで放送 | 電波タイムズ | 日本唯一の放送・情報通信の専門紙の電波タイムズのニュースサイト ( 村上潤一記者の記事を転載させて頂いております )   チェロ界の鬼才ジョヴァンニ・ソッリマが盟友メロッツィと創始し、世界中で成功を収める「100チェロ」。同コンサートが今年3月、大阪・堺に上陸し、プロ・アマチュアを問わず、日本中から応募した老若男女が参加した。そしてコンサート当日、会場はステージに立ったチェリストたちが奏でる圧倒的な響きに興奮に包まれた。ソッリマに導かれ、リハーサルの中で自らの殻を破り解き放たれていった150人のチェリストたち。時空も境界も超えた音楽の力とは。   「100CELLOS by Giovanni Sollima & Enrico Melozzi」   2012年、イタリア・ローマの歴史ある劇場で始まった「100チェロ」。同イベントは、プロもアマチュアも年齢も国籍も関係なく、「チェロを愛する」という一点でつながった100人がステージでひとつの音楽をつくりあげる音楽プロジェクト。その中心にいるのが、イタリアを代表するチェリスト・作曲家で「チェロのロックスター」とも呼ばれるジョヴァンニ・ソッリマと共同創設者のエンリコ・メロッツィの2人だ。   2人はクラシック音楽の形式や伝統にしばられず、まるでロックバンドのような熱気と自由さで観客の心に火をつける。時代もジャンルも越えた音楽がさまざまな壁を壊し、集まった人々の心をひとつにしていく。そして「100チェロ」はイタリアを飛び出し、ブダペスト、ドバイ、マドリードなど世界各地で成功を収めることになる。   日本での開催は、2019年の東京公演に続き、今回の堺公演が2回目。番組では、本番での演奏はもとより、熱気あふれるリハーサルに密着。参加した人々の変化を追ったドキュメントや、日本滞在中のソッリマの貴重な映像やインタビューも交えて「100チェロ」がもつ圧倒的な魅力をお楽しみに。 ■ 番組概要 『Music Beyond Borders ソッリマと150人のチェリスト』 【放送】 NHK BS:6月25日(水)20:00~20:59 弊事務所翻訳家が通訳と翻訳を担当しています。 どうぞよろしくお願い致します。 Vi auguro una buona giornata! → 業務案内 | llit ( ittranswix.com ) llit L&Lイタリア語法定翻訳オフィス | イタリア大使館 ( ittranswix.com ) #イタリア語法定翻訳 #宣誓翻訳 ***** さて、今週の「 小さな村の物語イタリア 」は、イタリア中部 トスカーナ州 の チェッレ・スル・リーゴ という村です。 弊センター翻訳者が映像翻訳を担当しております。 どうぞお楽しみに♪ ***** 第462回 チェッレ・スル・リーゴ / トスカーナ州 2025年06月28日 放送   トスカーナの丘の上に、家々が肩を寄せ合っている。チェッレ・スル・リーゴだ。村は、丘の上と下で大きく2つに分かれている。上は、中世に作られた旧市街。下は近代になって作られた住宅地。今ではこっちの方が賑やかだ。 1人目の主人公は、村を分ける大通り沿いにある昔からの食料品店のオーナー。40年前にこの店を継いだ。休むのは1年で2日間だけ。それ以外は、朝から晩まで店に立ち続ける。もう1人は、その妻。旅行会社を経営している。30年以上にわたって村に人を呼び続けてきた。夫婦2人で、生まれ育ったこの村を盛り上げてきた彼ら。でも、最近になって大きな困難に直面している。 ナビゲーター:三上博史さん

  • イタリア語法定翻訳について_最新情報

    L&Lイタリア語翻訳センター/イタリア語法定翻訳 Buongiorno! イタリア語法定翻訳について_最新情報のお知らせです。 関東地方では、あっという間に桜が散り、弊事務所の近所では緑薫る季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。 ここのところ、イタリア大使館領事部の領事法が変更されたことで、私文書のイタリア語法定翻訳の取り扱い方法が変わったことを何度かお伝えしておりますが、年明けに、状況がだいぶ整理されましたのでお知らせいたします。 実績としましては、 弊事務所では、既に今年に入ってから何件も私文書のご依頼を頂いております。 弊事務所の在東京イタリア大使館指定翻訳家と現地イタリア裁判所の認定翻訳家と提携して、速やかに認証をおこない、納品完了しております。 ご安心してお任せください。 ①公文書については、今まで通り、弊事務所で承れます。 (戸籍謄本や出生届、学校の証明書関係など) これまでと同様、外務省のアポスティーユ認証または公印確認証明をもらったうえで、翻訳文書と併せて、イタリア大使館の法定翻訳認証を受理できます。 公文書に関しては、今まで通りのご依頼で大丈夫です。 ②私文書に関しても、 ​弊事務所には、イタリア本国に、提携のイタリア裁判所指定法定翻訳家がいるため、私文書のイタリア語法定翻訳も承れます! (出向通知、遺書、委任状、 残高証明書、 源泉徴収票など、どんな書類でも可能です) これまでは、公証役場にて公証人の認証と外務省のアポスティーユ認証をもらったうえで、翻訳と合わせてイタリア大使館で法定翻訳査証を受けることができたのですが、 2024年12月18日よりイタリア領事法が改訂され、今後は、日本のイタリア大使館では、私文書のレガリゼーションや法定翻訳は受付けないという通達が出されました。 イタリア本国の裁判所にて法定翻訳手続きを受けることになりましたが、弊事務所では、このようなケースも承れます。 私文書の法定翻訳が必要な方は、まだ法律が変わって間もないことと、日数がかかることを見込んだうえで、お早めにご相談ください。 法定翻訳お手続きの方法に関しては、イタリア本国や領事部の法律などの変更に伴い、以前とは異なっていることがあります。 インターネット上の情報には、まだ新しい情報は載っていないと思いますので、まずはお気軽にお問い合わせください。 弊センターには、長年のキャリアと実務経験のある在東京イタリア大使館指定翻訳家が在籍しておりますので、お客様のケースに合わせて、個別のご相談にも丁寧にご対応しております。ご安心してお任せください。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 皆様、良い一日をお過ごしください。 Vi auguro una buona giornata! → 業務案内 | llit ( ittranswix.com ) llit L&Lイタリア語法定翻訳オフィス | イタリア大使館 ( ittranswix.com ) #イタリア語法定翻訳 #宣誓翻訳 ***** さて、今週の「小さな村の物語イタリア」は、イタリア北部 ヴェネト州の セルヴァ・ディ・プローニョ という村です。 弊センター翻訳者が映像翻訳を担当しております。 どうぞお楽しみに♪ ***** 第437回 セルヴァ・ディ・プローニョ / ヴェネト州 2025年04月26日 放送 2024年07月13日 初回放送 まだ雪に覆われた北イタリアの山間に、小さな村がある。セルヴァ・ディ・プローニョだ。豊かな自然に囲まれ、人々は、動物の世話をし、木を切って、命を繋いできた。 今回の主人公は、6年前に出会った村一番のチーズ職人。 当時、チーズ作りの技術を磨きながら妻と一緒に毎日忙しく働いていた。3人の娘たちは、まだ幼く、いつも彼に甘えていた。あれから6年。彼は今も、美味しいチーズを作り続けている。妻とは、相変わらず仲良しだ。3人の娘たちも成長し、仕事を手伝ってくれるようになった。そしてもう1人、家族が増えた。末っ子の長男は元気いっぱい。笑ったり泣いたりしながらみんなに可愛がられている。そんな彼らの物語の続きを見てみよう。 (※年代表記などは初回放送時点のものです。) ナビゲーター:三上博史さん

  • 私文書のイタリア語法定翻訳について_最新情報

    L&Lイタリア語翻訳センター/イタリア語法定翻訳 Buongiorno! 寒い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 それでも少しずつ春の訪れが感じられますね。 昨年末、イタリア大使館領事部の領事法が変更されたことで、私文書のイタリア語法定翻訳の取り扱い方法について、たくさんのお問いあわせを頂いております。  そこで、最近のブログ内容と重複しますが、再度ご案内いたします。 実績としましては、 弊事務所では、今年に入って既に私文書のイタリア語法定翻訳のご依頼があり、 イタリア本国の裁判所付き法定翻訳家と提携し、円滑に認証手続きをおこない、納品を完了しております。 再度整理しますと、 ①公文書については、今まで通り、弊事務所で承れます。 (戸籍謄本や出生届、学校の証明書関係など) これまでと同様、イタリア大使館の法定翻訳認証を受理できます。 ②私文書に関しても、 ​弊事務所には、イタリア本国に、提携のイタリア裁判所指定法定翻訳家がいるため、私文書のイタリア語法定翻訳も承れます。 (残高証明書や、委任状、源泉徴収票など) 弊事務所では、私文書のイタリア語認証も承れます。 私文書の法定翻訳が必要な方は、まだ法律が変わって間もないことと、日数がかかることを見込んだうえで、お早めにご相談ください。 法定翻訳お手続きの方法に関しては、イタリア本国や領事部の法律などの変更に伴い、以前とは異なっていることがあります。 インターネット上の情報には、まだ新しい情報は載っていないと思いますので、まずはお気軽にお問い合わせください。 弊センターには、長年のキャリアと実務経験のある在東京イタリア大使館指定翻訳家が在籍しておりますので、お客様のケースに合わせて、個別のご相談にも丁寧にご対応しております。ご安心してお任せください。 それでは、 皆様、良い一日をお過ごしください。 Vi auguro una buona giornata! → 業務案内 | llit ( ittranswix.com ) llit L&Lイタリア語法定翻訳オフィス | イタリア大使館 ( ittranswix.com ) #イタリア語法定翻訳 #宣誓翻訳 ***** さて、今週の「小さな村の物語イタリア」は、イタリア南部 フォイアーノ・ディ・ヴァル・フォルトーレ/カンパーニア州 という村です。 弊センター翻訳者が映像翻訳を担当しております。 また、本番組のナビゲーターをご担当してくださっている三上博史さんですが、 1月7日からNHK総合でスタート予定のテレビドラマ「 東京サラダボウル 」に、ご出演されています! ( 三上博史 さん 、 奈緒 さん 、 松田龍平 さん、 平原テツ さん 、 皆川猿時 さん らがご出演予定です) どうぞお楽しみに♪ ***** 第453回 フォイアーノ・ディ・ヴァル・フォルトーレ/カンパーニア州 2025年02月22日 放送   なだらかな起伏を描いて連なる丘の斜面に、光に照らされた村がある。フォイアーノ・ディ・ヴァル・フォルトーレだ。この辺りは、中世にノルマン人が暮らしていた頃から、強い風が吹き抜ける土地として知られていた。村人たちは、その風に耐えながら、たくましく生きてきた。 1人目の主人公は車の修理工場経営の男性。村では車がなければ生活が成り立たないので、日々大忙しだ。そんな時、彼が頼りにしているのは、頼もしい妻。タイヤ交換もできるようになり、なんといっても阿吽の呼吸でサポートしてくれる。彼らが誇りに思っているのは、5人の子どもを立派に育てあげたことだ。 もう1人は村唯一の生花店を営む女性。花を買いに来る客の他に、結婚式の飾りつけなどの注文も入る。生きていくために、注文があれば何でもこなす。一度結婚に失敗し、女手一つで2人の娘を育てた彼女だが、今はパートナーと充実した人生を送っている。 ナビゲーター:三上博史さん

  • イタリア語法定翻訳について_最新情報

    L&Lイタリア語翻訳センター/イタリア語法定翻訳 Buongiorno! 寒い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 ここのところ、イタリア大使館領事部の領事法が変更されたことで、私文書のイタリア語法定翻訳の取り扱い方法が変わったことを何度かお伝えしておりますが、年明けに、状況がだいぶ整理されましたのでお知らせいたします。 ①公文書については、今まで通り、弊事務所で承れます。 (戸籍謄本や出生届、学校の証明書関係など) これまでと同様、外務省のアポスティーユ認証または公印確認証明をもらったうえで、翻訳文書と併せて、イタリア大使館の法定翻訳認証を受理できます。 公文書に関しては、今まで通りのご依頼で大丈夫です。 ②私文書に関しても、 ​弊事務所には、イタリア本国に、提携のイタリア裁判所指定法定翻訳家がいるため、私文書のイタリア語法定翻訳も承れます! (残高証明書や、委任状、源泉徴収票など) これまでは、公証役場にて公証人の認証と外務省のアポスティーユ認証をもらったうえで、翻訳と合わせてイタリア大使館で法定翻訳査証を受けることができたのですが、 2024年12月18日よりイタリア領事法が改訂され、今後は、日本のイタリア大使館では、私文書のレガリゼーションや法定翻訳は受付けないという通達が出されました。 イタリア本国の裁判所にて法定翻訳手続きを受けることになりましたが、弊事務所では、このようなケースも承れます。 私文書の法定翻訳が必要な方は、まだ法律が変わって間もないことと、日数がかかることを見込んだうえで、お早めにご相談ください。 法定翻訳お手続きの方法に関しては、イタリア本国や領事部の法律などの変更に伴い、以前とは異なっていることがあります。 インターネット上の情報には、まだ新しい情報は載っていないと思いますので、まずはお気軽にお問い合わせください。 ③また、弊事務所では、ポルトガル語・スペイン語・英語⇔日本語の法定翻訳もできます。 お気軽にお問い合わせください。 弊センターには、長年のキャリアと実務経験のある在東京イタリア大使館指定翻訳家が在籍しておりますので、お客様のケースに合わせて、個別のご相談にも丁寧にご対応しております。ご安心してお任せください。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 皆様、良い一日をお過ごしください。 Vi auguro una buona giornata! → 業務案内 | llit ( ittranswix.com ) llit L&Lイタリア語法定翻訳オフィス | イタリア大使館 ( ittranswix.com ) #イタリア語法定翻訳 #宣誓翻訳 ***** さて、今週の「小さな村の物語イタリア」は、イタリア中部 ラッツィオ州のロッカンティーカ という村です。 弊センター翻訳者が映像翻訳を担当しております。 また、本番組のナビゲーターをご担当してくださっている三上博史さんですが、 1月7日からNHK総合でスタート予定のテレビドラマ「 東京サラダボウル 」に、ご出演されます! ( 三上博史 さん 、 奈緒 さん 、 松田龍平 さん、 平原テツ さん 、 皆川猿時 さん らがご出演予定です) どうぞお楽しみに♪ ***** 第430回 ロッカンティーカ / ラツィオ州 2025年01月18日 放送 2024年04月06日 初回放送 大いなる山々に抱かれて、家々が肩を寄せ合っている。ロッカンティーカだ。紀元840年には共同体があったと言われており、中世以降も、人々は、穏やかな営みを続けてきた。 今回の主人公は、村に1軒しかないバールを営む男性。オープンして1年足らずだが、彼の明るい人柄もあって、バールは、村人たちの憩いの場となっている。店の改装を手伝ってくれた父とは、何度も意見が衝突したが、村に相応しいバールを作りたいという彼の意思は、揺らぐことはなかった。 もう1人は、オーガニック農家を営む女性。パートナーと2人で、ローマから移住し、自然食品を作りながら、暮らしている。若い頃、幼い息子と、夫を亡くした。その深い悲しみから救い出してくれたのは彼だった。(※年代表記などは初回放送時点のものです。) ナビゲーター:三上博史さん

  • イタリア語法定翻訳のお取り扱いについて

    L&Lイタリア語翻訳センター/イタリア語法定翻訳 Buongiorno! 新年あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 年末のブログで掲載しましたが、 2024年12月にイタリア大使館領事部から新しい通達があったことで、私文書の扱いが変更されました。 公文書(市役所や公的機関からの認証がある文書=戸籍謄本や出生届、学校の証明書関係など)については、外務省のアポスティーユ認証または公印確認証明をもらったうえで、翻訳文書と併せて、イタリア大使館の法定翻訳認証を受理できます。 ですので、公文書に関しては、今まで通りのご依頼で大丈夫です。 私文書に関しては、 これまでは、公証役場にて公証人の認証と外務省のアポスティーユ認証をもらったうえで、翻訳と合わせてイタリア大使館で法定翻訳査証を受けることができたのですが、 2024年12月18日よりイタリア領事法が改訂され、今後は、日本のイタリア大使館では、いかなる私文書も受け付けないという通達が出されました。 これは公証役場で認証を受けてもイタリアの法定翻訳としては無効であり、日本では扱えなという意味です。​ ​ 今後は、私文書については、イタリア本国の法定翻訳家に依頼するしかありません。 ​弊事務所では、そのためのコンサルタント・代行もおこないます。 私文書の法定翻訳が必要な方は、まだ法律が変わって間もないことと、日数がかかることを見込んだうえで、お早めにご相談ください。 法定翻訳お手続きの方法に関しては、イタリア本国や領事部の法律などの変更に伴い、以前とは異なっていることがあります。 インターネット上の情報を鵜吞みにせず、まずはお気軽にお問い合わせください。 弊センターには、長年のキャリアと実務経験のある在東京イタリア大使館指定翻訳家が在籍しておりますので、お客様のケースに合わせて、個別のご相談にも丁寧にご対応しております。ご安心してお任せください。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 皆様、良い一日をお過ごしください。 Vi auguro una buona giornata! → 業務案内 | llit ( ittranswix.com ) llit L&Lイタリア語法定翻訳オフィス | イタリア大使館 ( ittranswix.com ) #イタリア語法定翻訳 #宣誓翻訳 ***** さて、今週の「小さな村の物語イタリア」は、イタリア北部 ラヴァッレ・ダオスタ州のシャンポルシェー という村です。 弊センター翻訳者が映像翻訳を担当しております。 また、本番組のナビゲーターをご担当してくださっている三上博史さんですが、 1月7日からNHK総合でスタート予定のテレビドラマ「 東京サラダボウル 」に、ご出演されます! ( 三上博史 さん 、 奈緒 さん 、 松田龍平 さん、 平原テツ さん 、 皆川猿時 さん らがご出演予定です) どうぞお楽しみに♪ ***** 第450回 シャンポルシェー / ヴァッレ・ダオスタ州 2025年01月11日 放送   四方を山々に囲まれた、北イタリアの渓谷に、静かに佇む村がある。シャンポルシェーだ。大いなる自然の中で、人々は、木を切り、畑を耕しながら、生きてきた。この村をはじめて訪れたのは、6年前のこと。この道50年の水道配管職人がいた。仕事と人生を愛する、村一番の働き者。長男のジョルジョは、父の背中を見て育った。幼馴染の妻・オルガとは、仲睦まじく、障害を持つオルガの弟、レイモンドの面倒を見ながら暮らしていた。あれから6年。87歳となった今も現役で働く彼は、相変わらず忙しい。あちこちから来る依頼に応え、元気に働いている。朗らかで、人との触れ合いを大事にする彼は、村の誰からも愛されている。いつの時も、前だけを見て、歩いてきた。そんな彼の物語の続きを見ていくことにしよう。 ナビゲーター:三上博史さん

  • イタリア語法定翻訳(私文書)のお取り扱いと年末年始休業について

    L&Lイタリア語翻訳センター/イタリア語法定翻訳 Buongiorno! 今年も残すところ10日となりました。 早いものですね。 皆様いかがお過ごしでしょうか? さて、本日は、私文書の法定翻訳について、イタリア領事法が改訂されましたのでお知らせいたします。 弊事務所は在東京イタリア大使館指定翻訳家事務所となっております。 先日、イタリア大使館領事部より、新しい通達がございましたのでお知らせいたします。 まず、公文書(市役所や公的機関からの認証がある文書:戸籍謄本や出生届、学校の証明書関係など)は外務省のアポスティーユ認証または公印確認証明をもらったうえで、イタリア大使館の法定翻訳認証を受理できます。こちらは、今まで通りのご依頼で大丈夫です。 私文書に関しては、これまでは、公証役場にて公証人の認証と外務省のアポスティーユ認証をもらったうえで、翻訳と合わせてイタリア大使館で法定翻訳査証を受けることができたのですが、 2024年12月18日よりイタリア領事法が改訂され、今後は、日本のイタリア大使館では、いかなる私文書も受け付けないという通達が出されました。 これは公証役場で認証を受けてもイタリアの法定翻訳としては無効であり、日本では扱えなという意味です。​ ​ 今後は、私文書については、イタリア本国の法定翻訳家に依頼するしかありません。 ​弊事務所では、そのためのコンサルタント・代行もおこないます。 法定翻訳には原本が必要となりますので、イタリアと日本の間の原本の受渡しについては、今のところ、早くて確実なDHL便がお勧めですが、やはりコストがかかることなので、ご依頼者様には以前よりもご料金的なご負担がかかるようなことになってしまうと思われます。 私文書の法定翻訳が必要な方は、まだ法律が変わって間もないことと、日数がかかることを見込んだうえで、お早めにご相談ください。 法定翻訳お手続きの方法に関しては、イタリア本国や領事部の法律などの変更に伴い、以前とは異なっていることがあります。 インターネット上の情報を鵜吞みにせず、まずはお気軽にお問い合わせください。 弊センターには、長年のキャリアと実務経験のある在東京イタリア大使館指定翻訳家が在籍しておりますので、お客様のケースに合わせて、個別のご相談にも丁寧にご対応しております。ご安心してお任せください。 今年のご依頼のご予約は、既に受付を締め切らせて頂きました。 新規のお問い合わせ・ご依頼については、年明けの業務対応となりますので、何卒ご了承くださいませ。 弊事務所の年末年始の休業は、2024年12月24日~1月5日までとなります。 年末年始期間に頂いたメールへのご返信は、年末までにお返事できない場合は、年明けのご返信となります。 お急ぎの方には大変ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い致します。 本年も大変お世話になりました。 来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 メリークリスマス、そして良い年末年始をお過ごしください。 Vi auguro un Buon Natale e felice Anno Nuovo! → 業務案内 | llit ( ittranswix.com ) llit L&Lイタリア語法定翻訳オフィス | イタリア大使館 ( ittranswix.com ) #イタリア語法定翻訳 #宣誓翻訳 ***** さて、今週の「小さな村の物語イタリア」は、イタリア中部 ラッツィオ州のアッフィーレ という村です。 弊センター翻訳者が映像翻訳を担当しております。 どうぞお楽しみに♪ ***** 第428回 アッフィーレ / ラツィオ州 2024年12月21日 放送 2024年03月09日 初回放送 緑に囲まれた、なだらかな丘に小さな村がある。アッフィーレだ。村の起源はローマ時代にさかのぼり、古くからオリーブやブドウの栽培が行われてきた。 今回の主人公は、50歳を過ぎてから農家に転身した元会社員。両親が残してくれた畑で、有名なチェザネーゼ・ワインやオリーブオイルを作っている。勤めていた会社を突然リストラされたが、家族のため、そして自分のために前だけを向いて生きてきた。 もう1人は、独学で腕を磨いてきた彫刻家。若い頃はバンドを組み、自由奔放に生きてきたこの村の人気者。週末は友人たちと盛り上がり、思うがままに作品作りに打ち込む毎日だ。 (※年代表記などは初回放送時点のものです。) ナビゲーター:三上博史さん

  • イタリア語法定翻訳のお取り扱いについて

    Buongiorno! 猛暑が過ぎ去ったと思ったら、あっという間に秋も深まり、もう年末年始の話をする時期となりました。 皆様いかがお過ごしでしょうか? さて、現在、イタリア語法定翻訳お手続きをご検討中の方へ、年末年始は弊センターへのご依頼が混みあいます。また、イタリア大使館領事部も忙しくなりますので、お早めにお問い合わせをお願い致します。 イタリア語法定翻訳のお手続きについて、 皆さま、インターネット等で 過去事例を検索されることが多いと思いますが、 ネット上には、もちろん有用な情報もありますが、間違った情報や古い情報、そして現在ではルールが変更されている情報もたくさんあります。 また、その方の状況によって、ケースバイケースの場合もございます。 間違った情報で動き始めてしまうと、後から本当に大変ですので、 インターネット上の情報を鵜呑みにせず、分からないことは弊センターまでお問い合わせください。 ★イタリア語法定翻訳の進め方について、 ケースバイケースの場合もございますが、基本的には次のような手順でおこないます。 ★一番ご依頼の多い戸籍謄本のイタリア語法定翻訳手続きの場合でご説明します。 1.提出が必要な文書(例:戸籍謄本)を区役所・市役所から入手する。 2.弊センターに画像(書類の写真又はスキャンデータ)をお送り頂き、お見積をする。 3.弊センターで翻訳作業をしている間に、外務省のアポスティーユを申請する。  ※ 弊センターで代理申請も承っております。 4.イタリア大使館指定翻訳家が、外務省のアポスティーユ付き原本と翻訳文書を持って、イタリア大使館に出向し、法定翻訳査証を申請・受理する。 5.仕上がった文書一式をご依頼人様に郵送する。 簡単に説明すると、以上が一連の流れとなります。 ★等価証明書お手続きの場合は、ご卒業校の卒業証明書と成績証明書が必要です。 また、イタリア語で等価証明書申請用書類を作ります。 文書の郵送に日数がかかったり、イタリア大使館の予約がすぐに取れない場合もございますので、お早めにお問い合わせいただけますとスムーズです。 ★最近は、ご子息の留学等に伴う親御さんの残高証明や資産証明の法定翻訳などもご依頼が増えております。 私文書の場合は公証役場を通さないといけないので、もうひと手間かかります。 お手続きは煩雑なので、インターネット上の情報を鵜吞みにせず、まずはお気軽にお問い合わせください。 ★弊センターには、長年のキャリアと実務経験のある在東京イタリア大使館指定翻訳家が在籍しておりますので、お客様のケースに合わせて、個別のご相談にも丁寧にご対応しております。 ご安心してお任せください。 皆様、良い一日をお過ごしください。 Vi auguro una buona giornata! → 業務案内 | llit ( ittranswix.com ) llit L&Lイタリア語法定翻訳オフィス | イタリア大使館 ( ittranswix.com ) #イタリア語法定翻訳 #宣誓翻訳 ***** さて、今週の「小さな村の物語イタリア」は、イタリア中部 アブルッツォ州のアイエッリ という村です。 弊センター翻訳者が映像翻訳を担当しております。 どうぞお楽しみに♪ ***** 第426回 アイエッリ / アブルッツォ州 2024年11月23日 放送 2024年02月10日 初回放送 標高2000メートルを超える山を背にして、日当たりのいいテラスのような場所に村がある。アイエッリだ。もともとここは牧畜が盛んな村だったが、時代と共に厳しくなった。村からは人が出ていくばかりだったが、近ごろ若者を中心に新しい試みも始まっている。 今回の主人公は、畜産農家を営む男性。村の背後にそびえる山の上で、昔ながらの放牧を今も続けている。大きな体の彼は、よく食べる。大切なひとり息子だが、母はそろそろ息子の巣立ちを望んでいる。 もう1人は、観光客のために村を案内する大学院生。村の名物はムラ―レスと呼ばれる、たくさんの壁画だ。彼女は、勉強熱心で優等生。でも、こんな姿を昔は想像も出来なかった。 (※年代表記などは初回放送時点のものです。) ナビゲーター:三上博史さん

  • イタリア語法定翻訳と宣誓翻訳の違いについて

    Buongiorno! 残暑厳しい毎日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか? これまで1か月に1回程度は、ブログの更新をしてまいりましたが、最近はなかなか更新ができないでいます。 ありがたいことに、最近は以前にも増して、お問い合わせやご依頼が非常に多くなっておりまして、1件1件のご依頼やお問い合わせに丁寧にご対応させて頂くので精一杯になっております。 お客様からお問い合わせの多い、 「そもそも、イタリア語法定翻訳とは何なのか?」「宣誓翻訳とは何が違うのか?」など、基本的な事項については、本HPに記載されておりますので、そちらをご覧頂けますと幸いです。 ざっくり言うと、現在では、宣誓翻訳という制度はありません。 代わりに、イタリア語法定翻訳という制度になっております。 詳しいことは、以下HP(業務案内)の記載事項をお読みください。 ↓ ↓ 業務案内 | llit ( ittranswix.com ) llit L&Lイタリア語法定翻訳オフィス | イタリア大使館 ( ittranswix.com ) それと、イタリア語法定翻訳のお手続きについては情報が非常に少ないので、 皆さん、インターネットで 誰かの過去事例を検索したりしているようですが、 ネット上には様々な情報があふれている分、間違った情報や古い情報、現在では異なる情報もたくさんあります。 間違った情報で動き始めてしまうと、後から本当に大変ですので、 インターネット上の情報を鵜呑みにせず、分からないことは弊センターまでお問い合わせください。 ★イタリア語法定翻訳の進め方について、 ケースバイケースの場合もございますが、基本的には次のような手順でおこないます。 ★一番ご依頼の多い戸籍謄本のイタリア語法定翻訳手続きの場合でご説明します。 1.提出が必要な文書(例:戸籍謄本)を区役所・市役所から入手する。 2.弊センターに画像(書類の写真又はスキャンデータ)をお送り頂き、お見積をする。 3.弊センターで翻訳作業をしている間に、外務省のアポスティーユを申請する。  ※ 弊センターで代理申請も承っております。 4.イタリア大使館指定翻訳家が、外務省のアポスティーユ付き原本と翻訳文書を持って、イタリア大使館に出向し、法定翻訳査証を申請・受理する。 5.仕上がった文書一式をご依頼人様に郵送する。 簡単に説明すると、以上が一連の流れとなります。 ★等価証明書お手続きの場合は、ご卒業校の卒業証明書と成績証明書が必要です。 また、イタリア語で等価証明書申請用書類を作ります。 文書の郵送に日数がかかったり、イタリア大使館の予約がすぐに取れない場合もございますので、お早めにお問い合わせいただけますとスムーズです。 ★最近は、ご子息の留学等に伴う親御さんの残高証明や資産証明の法定翻訳などもご依頼が増えております。 私文書の場合は公証役場を通さないといけないので、もうひと手間かかります。 お手続きは煩雑なので、インターネット上の情報を鵜吞みにせず、まずはお気軽にお問い合わせください。 ★弊センターには、長年のキャリアと実務経験のある在東京イタリア大使館指定翻訳家が在籍しておりますので、お客様のケースに合わせて、個別のご相談にも丁寧にご対応しております。 ご安心してお任せください。 皆様お気を付けてお過ごしください。 Vi auguro una buona giornata! ***** さて、今週の「小さな村の物語イタリア」は、イタリア中部 モリーゼ州のトレッラ・デル・サンニオ という村です。 弊センター翻訳者が映像翻訳を担当しております。 どうぞお楽しみに♪ ***** 第442回 トレッラ・デル・サンニオ / モリーゼ州 2024年09月21日 放送   緑が広がるなだらかな丘に、小さな村がある。トレッラ・デル・サンニオだ。中世の頃から、人々は森を拓き、家畜を育てながら命を繋いできた。この村を訪れたのは5年前のこと。 1人目の主人公は腕利きの菓子職人。5年前と変わらず今も厨房に立ち、朝から晩まで美味しいお菓子を作り続けている。最愛の父を亡くしたが、立ち止まらずに仕事に打ち込んできた。 もう1人は若くして母の店で働き始めた服の仕立て屋。あれから結婚し、娘が生まれた。仕事のことで辛い時期もあったが、家族の存在が彼女の人生を変えてくれた。 ナビゲーター:三上博史さん

  • 7月/8月 臨時休業日について

    Buongiorno! 皆様いかがお過ごしでしょうか? 弊センター臨時休業日についてお知らせいたします。 7月29日(月)は、WIFI環境のメンテナンス工事につき、メールのご返信ができませんので、あらかじめご了承くださいませ。 また、今年の夏季休業期間についてですが、 8月10日(土)から8月18日(日)まで、新規のお問い合わせ及び受付窓口を休止とさせて頂きます。 夏季休業期間中に頂いた新規のお問い合わせにつきましては、弊センター夏休み明け、19日以降に順次ご対応させて頂きますが、 在東京イタリア大使館領事部での法定翻訳手続き申請予約がすぐに取れない場合もあり、 納品が8月中にできないことも予想されますのでご了承ください。 現在、翻訳業務のご予約が大変混みあっており、7月末までの作業スケジュールはいっぱいでございます。 法定翻訳以外のご案件についても、通常より日数がかかる場合もございますので、恐れ入りますが何卒ご了承ください。 VISA申請などでお急ぎの方は、少なくとも7月末までには、一度ご相談頂いた方がよろしいかと思います。 法定翻訳のお手続きは若干煩雑なので、分からないことも多いと思いますが、インターネット上の情報を鵜吞みにせず、まずはお気軽にお問い合わせください。 弊センターには、長年のキャリアと実務経験のある在東京イタリア大使館指定翻訳家が在籍しておりますので、個別のご相談にも丁寧にご対応しております。 ご安心してお任せください。 天候不順かと思えば猛暑だったり季節の変わり目ですね。 皆様お気を付けてお過ごしください。 Vi auguro una buona giornata! ***** さて、今週の「小さな村の物語イタリア」は、イタリア南部カンパーニア州のガッロ・マテーゼ という村です。 弊センター翻訳者が映像翻訳を担当しております。 どうぞお楽しみに♪ ***** 第417回 ガッロ・マテーゼ / カンパーニア州 2024年07月20日 放送 2023年10月07日 初回放送 南イタリア、夏の日差しが照りつける湖に面した村、ガッロ・マテーゼ。村人たちは、農業や酪農を営みながら慎ましく暮らしてきた。今回の主人公は山羊の飼育をしている男性。 村では数少ない畜産家として、チーズを作って暮らしている。幼い頃から動物好き。親の反対を押し切って、ひとりで道を切り開いてきた。自然の中を歩く放牧は元気の源だ。 もう1人の主人公は、長年教師として働いてきた男性。13歳で視力を失ったが、いつだって前向きに楽しく暮らしてきた。そんな夫を、妻は支え続けてきた。結婚して51年の、おしどり夫婦だ。 (※年代表記などは初回放送時点のものです。) ナビゲーター:三上博史さん

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