イタリア大使館指定法定翻訳家について
- L&L ItalianTranslation
- 8月29日
- 読了時間: 2分
Buongiorno!
弊センターは、イタリアと日本を結ぶ文化の懸け橋を目指し、心を込めて、翻訳業・通訳業、及びコンサルティング業をおこなっております。
弊センターには、在東京イタリア大使館指定翻訳家が在籍しております。
公的な書類を正規の方法でご準備することができますので、皆様の大切な文書も安心してお任せください。
また、基本的には、日本におけるイタリア領事業務は、西日本管轄の在阪イタリア総領事館と東日本管轄の東京イタリア大使館と、本籍地やご卒業校によって管轄が分かれておりますが、
最近、日本におけるイタリア領事法が変更になったことと、
在阪総領事館管轄の西日本、また在東京イタリア大使館管轄の東日本共に、現在活動している指定翻訳家の数が非常に少ないため、
等価証明書の申請に限っては、西日本管轄(在阪イタリア総領事館申請分)のご依頼も、我々東日本の翻訳家が承れることになりました。
西日本の方でも、等価証明書の申請は承れますので、一度弊センターへご相談頂ければと思います。
弊センターには、在東京イタリア大使館指定翻訳者が在籍しております。
お手続きの流れについては、個別で丁寧にご案内させて頂きますので、まずはご相談ください。
Buona giornata!
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さて、今週の「小さな村の物語イタリア」は、イタリア中部ラツィオ州のカプラーニカ・プレネスティーナという村です。
どうぞお楽しみに♪
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第446回 カプラーニカ・プレネスティーナ / ラツィオ州
2025年08月30日 放送
2024年11月16日 初回放送
緑の山々が連なる、風景の一角。日当たりのいい尾根の上に、小さな村がある。カプラーニカ・プレネスティーナだ。この村は、昔、ゲルマン人に追われた人々が作った。それ以来、村人達はこの山深い地でひっそりと、でも、穏やかに暮らしてきた。はじめの主人公は、最近あこがれの年金生活を始めた男性。仕事を辞めたのはつい2週間前のこと。慣れない自由に少しとまどっている。でも、共に過ごす新しいパートナーも出来た。今の彼は、希望に満ちている。もうひとりは、昔、イタリアの映画界で働いていた男性。今はすっかり引退して、村の路地でのんびり新聞を読む毎日だ。でも、彼の胸の奥には、大きな悲しみがある。傷みを分かち合ってくれるのは、妻だ。
(※年代表記などは初回放送時点のものです。)
ナビゲーター:三上博史さん
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