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空の検索で107件の結果が見つかりました。

  • イタリア語法定翻訳/ご結婚・ご留学お手続きの進め方について

    Buongiorno! 皆様いかがお過ごしでしょうか? そろそろ梅雨入りした地方もあるようですね。 雨に煌めく紫陽花は美しいですが、ジメジメした季節は少し憂鬱になります。 でも、雨降って地固まるとも言いますね。 6月も頑張ってまいりましょう。 さて、この時期はご結婚、ご留学・赴任などのご質問、お問い合わせが増えます。 イタリア語法定翻訳の進め方について、再度ご案内いたします。 ケースバイケースの場合もございますが、基本的には次のような手順でおこないます。 ★今日は、一番ご依頼の多い戸籍謄本のイタリア語法定翻訳手続きの場合でご説明します。 1.提出が必要な文書(例:戸籍謄本)を区役所・市役所から入手する。 2.弊センターに画像(書類の写真又はスキャンデータ)をお送り頂き、お見積をする。 3.弊センターで翻訳作業をしている間に、外務省のアポスティーユを申請する。 ※ 弊センターで代理申請も承っております。 4.イタリア大使館指定翻訳家が、外務省のアポスティーユ付き原本と翻訳文書を持って、イタリア大使館に出向し、法定翻訳査証を申請・受理する。 5.仕上がった文書一式をご依頼人様に郵送する。 簡単に説明すると、以上が一連の流れとなります。 ★等価証明書お手続きの場合は、ご卒業校の卒業証明書と成績証明書が必要です。 また、イタリア語で等価証明書申請用書類を作ります。 文書の郵送に日数がかかったり、イタリア大使館の予約がすぐに取れない場合もございますので、お早めにお問い合わせいただけますとスムーズです。 ★最近は、ご子息の留学等に伴う親御さんの残高証明や資産証明の法定翻訳などもご依頼が増えております。 私文書の場合は公証役場を通さないといけないので、もうひと手間かかります。 お手続きは若干煩雑なので、インターネット上の情報を鵜吞みにせず、まずはお気軽にお問い合わせください。 ★弊センターには、長年のキャリアと実務経験のある在東京イタリア大使館指定翻訳家が在籍しておりますので、お客様のケースに合わせて、個別のご相談にも丁寧にご対応しております。 ご安心してお任せください。 皆様お気を付けてお過ごしください。 Vi auguro una buona giornata! ***** さて、今週の「小さな村の物語イタリア」は、イタリア中部ラッツィオ州のパガーニコ・サビーノ という村です。 弊センター翻訳者が映像翻訳を担当しております。 どうぞお楽しみに♪ ***** 第434回 パガーニコ・サビーノ/ラツィオ州 2024年06月01日 放送 深い渓谷の山の斜面と一体になるように、家々が肩を寄せ合っている。パガーニコ・サビーノだ。中世から続くこの村は、川を伝って行き交う商人や旅人で賑わってきた。人口は100人ほどまで減ったが、誰かと会えば、立ち止まり、声を交わす。人々の温かさは今も変わらない。 今回の主人公は村で数少ない民宿を経営する男性。 ローマで生まれ育ったが、都会の生活で自分を見失い、人生のどん底を味わった。今はこの村で新たな夢に向かって進んでいる。 もう1人は、養鶏農家の男性。 3年前に亡くなった父の後を継ぐためにこの村に戻ってきた。3人兄弟の二男。やんちゃだった彼を変えたのは、家族の絆と、動物への愛だ。 ナビゲーター:三上博史さん

  • GW中のお問い合わせ休止期間について

    Buongiorno! 皆様いかがお過ごしでしょうか? 年度末から業務でイタリアへ行っていたので、帰国して慌ただしく過ごしているうちに、気づけば桜があっという間に咲いていました🌸 弊センターの近所にも桜の名所がありますが、ひらひらと舞い散る様子は美しくもあり、儚く寂しくもありますね。 さて、イタリア語法定翻訳のご依頼についてご案内がございます。 今年もそろそろGWが迫ってまいりました。 今年のGW中のご依頼受付休止期間は、4月26日から5月6日までです。 お急ぎのご相談は、4月25日までにお願い致します。 既にご依頼を頂いている方については、GW中も作業をおこなっておりますので、個別にご案内させて頂きます。 新規で頂いたメールには常時全て目を通しておりますが、ご返信は5月6日以降、順次させて頂きますので、お急ぎの方には大変ご不便をおかけしますが、何卒ご承知おきの程お願い申し上げます。 まだまだ寒くなったり暑くなったり、服装に悩む日々ですね。 皆様、体調にお気をつけてお過ごしください。 Vi auguro una buona giornata! ***** さて、今週の「小さな村の物語イタリア」は、イタリア南部ウンブリア州のポルキアーノ・デル・モンテ という村です。 弊センター翻訳者が映像翻訳を担当しております。 どうぞお楽しみに♪ ***** 次回予告 第410回 ポルキアーノ・デル・モンテ / ウンブリア州 2024年04月13日 放送 2023年07月01日 初回放送 緑に囲まれたなだらかな丘に佇む村、ポルキアーノ・デル・モンテ。中世の古い城壁に囲まれ、その穏やかさから、“幸せの島(イーゾラ・フェリーチェ)”と呼ばれている。 今回の主人公は、長年バスの運転手を務めてきた84歳の男性。今は引退し、畑仕事や家畜の世話に精を出している。村で恒例の催しとなっている食事会では、昔からピッツァの腕を振るってきた。 もう1人は、バールを切り盛りする女性。飾らない性格が村人たちから人気で、店はいつも賑わっている。土曜の夜はおしゃれしてお出かけ。幼少から内気だった彼女が、みんなと楽しく過ごせるようになったのは、バールでいろんな人と接してきたからだ。 (※年代表記などは初回放送時点のものです。) ナビゲーター:三上博史さん

  • イタリア語法定翻訳の進め方について

    Buongiorno! 皆様いかがお過ごしでしょうか? 能登半島地震で被災された方々には謹んでお悔やみ申し上げます。 寒い中の避難生活を考えると心が痛みます。できる限り早い復興をお祈り申し上げます。 さて、ご質問、お問い合わせの多い、イタリア語法定翻訳の進め方について、再度ご案内いたします。 ケースバイケースの場合もございますが、基本的には次のような手順でおこないます。 ★今日は、一番ご依頼の多い戸籍謄本のイタリア語法定翻訳手続きの場合でご説明します。 1.提出が必要な文書(例:戸籍謄本)を区役所・市役所から入手する。 2.弊センターに画像(書類の写真又はスキャンデータ)をお送り頂き、お見積をする。 3.弊センターで翻訳作業をしている間に、外務省のアポスティーユを申請する。 ※ 弊センターで代理申請も承っております。 4.イタリア大使館指定翻訳家が、外務省のアポスティーユ付き原本と翻訳文書を持って、イタリア大使館に出向し、法定翻訳査証を申請・受理する。 5.仕上がった文書一式をご依頼人様に郵送する。 簡単に説明すると、以上が一連の流れとなります。 ★等価証明書お手続きの場合は、もう少しやることが多くなります。 文書の郵送に日数がかかったり、イタリア大使館の予約がすぐに取れない場合もございますので、お早めにお問い合わせいただけますとスムーズです。 ★最近は、ご子息の留学等に伴う親御さんの残高証明や資産証明の法定翻訳などもご依頼が増えております。 こちらは、外務省のアポスティーユ認証だけではなく、公証役場を通さないといけない場合が多く、もうひと手間かかります。 お手続きは若干煩雑なので、インターネット上の情報を鵜吞みにせず、まずはお気軽にお問い合わせください。 ★弊センターには、長年のキャリアと実務経験のある在東京イタリア大使館指定翻訳家が在籍しておりますので、お客様のケースに合わせて、個別のご相談にも丁寧にご対応しております。 ご安心してお任せください。 皆様お気を付けてお過ごしください。 Vi auguro una buona giornata! ***** さて、今週の「小さな村の物語イタリア」は、イタリア中部アブルッツォ州のモンテラピアーノ という村です。 弊センター翻訳者が映像翻訳を担当しております。 どうぞお楽しみに♪ ***** 第405回 モンテラピアーノ / アブルッツォ州 2024年02月03日 放送 2023年04月15日 初回放送 深い森に囲まれた山の上に佇む小さな村、モンテラピアーノ。この辺りの村では最も人口が少なく、冬場は30人ほどの村人が、静かに暮らしを営んでいる。 今回の主人公は、10年前にローマから移住してきた男性。自然に囲まれたこの村で、友人たちと集まっては散歩をしたり、おしゃべりをしたり、毎日楽しく過ごしている。 妻とは結婚して51年。お互い運命的な出会いだった。 もう1人は、子育てに奮闘中の新米パパ。可愛い盛りの娘と妻3人で仲良く暮らしている。 忙しく働く彼には、叶えたい夢があった。 (※年代表記などは初回放送時点のものです。) ナビゲーター:三上博史さん

  • あけましておめでとうございます!

    Buon Anno 2024 ! あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 弊センターは、2002年に開業し、イタリアと日本を結ぶ文化の懸け橋を目指して、現在まで心を込めて皆様のサポートをおこなってきました。 弊センターには、在東京イタリア大使館指定翻訳家が在籍しており、公的な書類を正規の方法でご準備することができますので、皆様の大切な文書も安心してお任せください。 新たな年を迎え、皆様それぞれ今年の抱負や夢をお持ちと思います。 イタリア関連の法定翻訳お手続きは、外務省のアポスティーユ認証取得、イタリア大使館領事部申請予約等、翻訳作業にかかる日数だけではなく、申請にかかわる一連のお手続きに日数がかかります。 ご自身に必要な書類をしっかり下調べしたうえで、できるだけお早めにご連絡頂けますと、最短・最速で法定翻訳お手続きご準備のご案内ができますので、何卒ご理解のうえ、ご相談くださいませ。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 Vi auguro un Felice Anno Nuovo! ***** さて、今週の「小さな村の物語イタリア」は、イタリア中部ラツィオ州のアックアフォンダータという村です。 どうぞお楽しみに♪ ***** 第424回 アックアフォンダータ / ラツィオ州 2024年01月13日 放送 豊かな自然に抱かれた山の中腹に、小さな村がある。アックア フォンダータだ。ラテン語で「流れ落ちる水」という意味があり、伝統楽器・ザンポーニャの村として知られている。今回の主人公は、いにしえの技を受け継いだザンポーニャ職人。幼い頃から、ザンポーニャの音色に魅了されこの道に入った。大切な家族と楽しい食卓を囲んだ後は、工房に戻って、ザンポーニャを奏でている。もう1人は、中学校の宗教学教師。家族が代々住んできた家を改装し、一人で暮らしている。穏やかな日々を過ごしているが、若い頃は道に迷い、挫折を経験し、ようやく今のシンプルな暮らしを手に入れた。 ナビゲーター:三上博史さん

  • 年末年始/新規ご依頼窓口休業期間について

    Buongiorno! 皆様いかがお過ごしでしょうか。 今年も残り少なくなってまいりましたね。 さて、弊センター年末年始の休業は、12/28(木)~1/8(月・祝)までとさせて頂きます。 お休み中の新規お問い合わせメールにつきましては、1/9(火)以降、順次ご返信をさせて頂きますので、お急ぎの方にはご不便をおかけしますが何卒ご了承くださいませ。 なお、年末年始にかけて、既に法定翻訳お手続き対応中の方や、別件での通訳翻訳案件をご依頼されている方につきましては、弊センター窓口休業中も、翻訳者が個別にご対応しておりますので、よろしくお願い致します。 法定翻訳お手続きは、外務省のアポスティーユ認証取得、イタリア大使館領事部申請予約等、翻訳作業にかかる日数だけではなく、申請にかかわる一連のお手続きに日数がかかります。 たまに、急いでいるので至急やって欲しいという方もいらっしゃいますが、 翻訳者だけの都合ではなく、色々と手順を踏んで申請書類を作成していくものなので、 例えば、今日、戸籍謄本を区役所から入手したからといって、すぐに翻訳→外務省認証→大使館認証の流れを1日・2日でできるものではありません。 特に、等価証明書申請お手続きの方は、更に日数がかかります。 ご自身に必要な書類をしっかり下調べしたうえで、できるだけお早めにご相談頂けますと、最短・最速で法定翻訳お手続きご準備のご案内ができますので、何卒ご了承くださいませ。 本年も大変お世話になりました。 来年も引き続きどうぞよろしくお願い致します。 Vi auguro un Felice Anno Nuovo! ***** さて、今週の「小さな村の物語イタリア」は、イタリア南部カンパーニア州のヴァッレ・アグリーコラという村です。 どうぞお楽しみに♪ ***** 次回予告 第423回 ヴァッレ・アグリーコラ / カンパーニア州 2023年12月30日 放送 深い森に囲まれた渓谷に、家々が立ち並んでいる。ヴァッレ・アグリーコラだ。 「農業の谷」という名の通り、人々は昔から畑を耕し家畜を育てながら暮らしてきた。今回の主人公は弁護士で空手家の男性。大都会ナポリから、この村に移り住んできた。今はパートナーが始めた養蜂を全力でサポートしている。 もう1人は、長年、村でホームドクターを務めてきた男性。9年前に亡くなった妻のお墓を訪れ、好きな音楽を聴かせる毎日だ。妻の存在を身近に感じながら、今日という日を生きている。 ナビゲーター:三上博史さん

  • イタリア語法定翻訳のお問い合わせについて

    Buongiorno! 皆様いかがお過ごしでしょうか? 11月に入り、だいぶ秋めいてまいりましたね。 最近、中型バイクの免許を取りまして、たまにツーリングに行くようになったのですが、先日、山梨県道志村の道の駅まで行ったところ、少しずつ紅葉が始まっていてとてもきれいでした。 (※写真はイメージです) さて、ご質問、お問い合わせの多い、イタリア語法定翻訳お手続きですが、年末年始は毎年ご依頼で込み合います。 また、クリスマスシーズンに入ってしまうと、イタリア大使館の申請予約が取りにくくなりますので、ご依頼をお考えの方は、お早めに弊センターまでお問い合わせください。 ご依頼手順について、再度ご案内いたします。 ケースバイケースの場合もございますが、基本的には次のような手順でおこないます。 ★今日は、一番ご依頼の多い戸籍謄本のイタリア語法定翻訳手続きの場合でご説明します。 1.提出が必要な文書(例:戸籍謄本)を区役所・市役所から入手する。 2.弊センターに画像(書類の写真又はスキャンデータ)をお送り頂き、お見積をする。 3.弊センターで翻訳作業をしている間に、外務省のアポスティーユを申請する。 ※ 弊センターで代理申請も承っております。 4.イタリア大使館指定翻訳家が、外務省のアポスティーユ付き原本と翻訳文書を持って、イタリア大使館に出向し、法定翻訳査証を申請・受理する。 5.仕上がった文書一式をご依頼人様に郵送する。 簡単に説明すると、以上が一連の流れとなります。 ★等価証明書お手続きの場合は、もう少しやることが多くなります。 文書の郵送でのやりとりや外務省のアポスティーユ認証に日数がかかったり、イタリア大使館の予約がすぐに取れない場合もございますので、お早めにお問い合わせいただけますとスムーズです。 お手続きは若干煩雑なので、インターネット上の情報を鵜吞みにせず、まずはお気軽にお問い合わせください。 Vi auguro una buona giornata! ***** さて、今週の「小さな村の物語イタリア」は、イタリア中部ラツィオ州のバルバラーノ・ロマーノ という村です。 弊センター翻訳者が映像翻訳を担当しております。 どうぞお楽しみに♪ ***** 第398回 バルバラーノ・ロマーノ / ラツィオ州 2023年11月11日 放送 2023年01月07日 初回放送 ローマの北。都会の喧騒からそう遠くない森の中に佇む村、バルバラーノ・ロマーノ。 近くに寄ってみれば、家が立ち並ぶのは切り立った崖の上。自然が作り出した天然の要塞で、人々は太古の昔から暮らしの営みを続けてきた。 今回の主人公は、村の図書館で司書をしている女性。彼女は病気のせいで目がひどく悪い。自分では本を読めなくなったけれど、村人のために本を貸している。彼女は誰の助けも借りようとしないが、陽気な夫の優しさにいつも救われている。 もう1人は、以前、環境保護の仕事をしていた男性。山で狩りを楽しむ一方で、今も故郷の山にゴミが捨てられていないか目を光らせている。前の妻と別れた時は、辛い日々を過ごした。でも今は、大勢の家族に囲まれて幸せな日々だ。 (※年代表記などは初回放送時点のものです。) ナビゲーター:三上博史さん

  • 小さな村の物語イタリア/BS日テレ

    Buongiorno! 皆様いかがお過ごしでしょうか? 今年の夏は記録的な猛暑で、毎日暑い暑いと言いながら過ごしておりましたが、あっという間に秋風が吹く季節になりました。 やはり、秋は美しくていいですね。 さて、いつもイタリア語法定翻訳お手続き関連のご案内が多いのですが、今日は、弊センター翻訳者がレギュラーで担当させて頂いているBS日テレの「小さな村の物語イタリア」についてお知らせします。 この番組は、イタリアの煌びやかな観光地や名所の紹介でもなく、イタリア料理グルメの紹介でもなく、人口の少ない小さな村の素朴な人々の暮らしを丁寧に取り上げて描いている素敵な番組です。 もう10年以上続いている長寿番組なのですが、近年まれにみる誠実で真面目な番組作りをしています。インタビューを受けてくださる現地の方々も、嘘のない毎日の生活の様子やこれまでの波乱万丈の人生の軌跡などを赤裸々に語ってくださっています。 本当に心にじんと来る素晴らしいお話や人生訓などが多くて、いつもインタビューの翻訳をしながら、素敵な言葉たちをかみしめています。 奇をてらった派手な番組ではなく、地味で真面目な番組にもかかわらず、長年ファンでいてくださって、いつも温かいお言葉をかけてくださる視聴者の皆様には本当に感謝しております。 これからも、どうぞよろしくお願い致します。 まだ観たことがないという方は、ぜひお時間がございましたらご視聴してみてくださいね。 Vi auguro una buona giornata! 【番組概要】 美しく生きるということ…。 気候や風土に逆らわず、共存しながら暮らす。 先人たちが築き守ってきた伝統や文化を誇りに思いながら生きる。 人間本来の暮らしが息づく「小さな村」が今、注目されています。 海を臨む小さな漁村、山肌にはりつくように佇む村、雪に覆われた山間の寒村…。 古き良き歴史と豊穣の大地を持つイタリアで、心豊かに生きる人たち。 〝豊かに暮らす 美しく生きる〟とはどういうことなのか。 私たちが忘れてしまった素敵な物語が、小さな村で静かに息づいていました。 番組ではありのままの時間の流れを追い、 村人たちの普段着の日常を描いていきます。 番組ナビゲーターは、イタリアをこよなく愛する個性派俳優の三上博史さん。 村人たちを見つめ、見守りながら、とある小さな村で出会った人たちの笑顔の理由を、誠実に守られてきた村の尊い歴史を、そっと語りかけてくれます。 ***** 次回予告 第418回 サン・ルーポ / カンパーニア州 2023年10月21日 放送 南イタリアの山の中腹で、光を浴びた営みが肩を寄せ合っている。サン・ルーポだ。 人々は、豊かな自然の恩恵を受けながら酪農や農業で命を繋いできた。 今回の主人公は、村人たちから長年愛されてきたパン屋で働く女性。学生時代、弁護士を目指していたが、このパン家に嫁いできた。思いがけず飛び込んだ世界だったが、持ち前の明るさで毎日楽しく働いている。忙しい日々の中で、家族と過ごす時間が彼女の元気の源だ。 夫は若い頃、外の世界に憧れて村を出たが、戻ってきて家業のパン屋と畑を継いだ。義兄は、いつも元気な店のムードメーカーだ。姑も彼女と同じく、このパン屋に嫁いできた。73歳になっても仕事が大好きだ。支え合って生きてきた、パン屋一家の物語。 ナビゲーター:三上博史さん

  • イタリア語法定翻訳・等価証明書お手続きの手順について

    Buongiorno! 皆様いかがお過ごしでしょうか? 8月も残すところあと2日となりましたが、まだまだ残暑が厳しいですね。 さて、ご質問、お問い合わせの多い、イタリア語法定翻訳お手続きの手順について、再度ご案内いたします。 ケースバイケースの場合もございますが、基本的には次のような手順でおこないます。 ★今日は、一番ご依頼の多い戸籍謄本のイタリア語法定翻訳手続きの場合でご説明します。 1.提出が必要な文書(例:戸籍謄本)を区役所・市役所から入手する。 2.弊センターに画像(書類の写真又はスキャンデータ)をお送り頂き、お見積をする。 3.弊センターで翻訳作業をしている間に、外務省のアポスティーユを申請する。 ※ 弊センターで代理申請も承っております。 4.イタリア大使館指定翻訳家が、外務省のアポスティーユ付き原本と翻訳文書を持って、イタリア大使館に出向し、法定翻訳査証を申請・受理する。 5.仕上がった文書一式をご依頼人様に郵送する。 簡単に説明すると、以上が一連の流れとなります。 ★等価証明書お手続きの場合は、もう少しやることが多くなります。 文書の郵送に日数がかかったり、イタリア大使館の予約がすぐに取れない場合もございますので、お早めにお問い合わせいただけますとスムーズです。 お手続きは若干煩雑なので、インターネット上の情報を鵜吞みにせず、まずはお気軽にお問い合わせください。 弊センターには、 長年のキャリアと実務経験のある在東京イタリア大使館指定翻訳家が在籍しておりますので、個別のご相談にも丁寧にご対応しております。 ご安心してお任せください。 最近、不安定な天候や猛暑が続いていますね。 皆様お気を付けてお過ごしください。 Vi auguro una buona giornata! ***** さて、今週の「小さな村の物語イタリア」は、イタリア中部ウンブリア州のカステルッチョ という村です。 弊センター翻訳者が映像翻訳を担当しております。 どうぞお楽しみに♪ ***** 次回予告 第393回 カステッルッチョ / ウンブリア州 2023年09月02日 放送 2022年10月29日 初回放送 イタリア中部、“天空の大平原” ピアン・グランデの丘の上に佇む村、カステッルッチョ。 12年前に訪れた時、村は風光明媚な避暑地としてその美しさを誇っていた。だが6年前、村は大きな地震に見舞われた。今はまだ復興の途上だが、村人たちの営みは徐々に戻ってきている。 今回の主人公は、村でその腕を誇る女性料理人。家族で営んでいたホテルを震災で失った今は、バールを営み元気に働いている。でも、ここまで来るのは簡単ではなかった。 もう1人は、当時羊飼いだった男性。現在は羊飼いを引退し、息子夫婦が再開したリストランテで愛する孫たちの成長を見守っている。震災で絶望の淵に立たされながらも、希望だけは捨てずに生きてきた村人たちの物語。 (※年代表記などは初回放送時点のものです。) ナビゲーター:三上博史さん

  • 弊センター夏季休業中のお問い合わせ受付休止について

    Buongiorno! 猛暑が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 弊センターは、8月11日(祝・金)から8月20日(日)まで新規のお問い合わせ及び受付窓口を休止とさせて頂きます。 夏休み中に頂いた新規のお問い合わせにつきましては、弊センター夏休み明け、21日以降に順次ご対応させて頂きますが、 駐日イタリア大使館領事部での法定翻訳手続き申請予約がすぐに取れない場合もあり、納品が8月中にできないことも予想されますのでご了承ください。 現在、ご予約が大変混みあっており、法定翻訳以外のご案件についても、通常より日数がかかる場合もございますので、恐れ入りますが何卒ご了承ください。 尚、弊センター夏休み前までに受付・ご依頼されたご案件につきましては、お休み中も個別に対応や翻訳を進めますのでご安心ください。 法定翻訳のお手続きは若干煩雑なので、分からないことも多いと思いますが、インターネット上の情報を鵜吞みにせず、まずはお気軽にお問い合わせください。 弊センターには、長年のキャリアと実務経験のある在東京イタリア大使館指定翻訳家が在籍しておりますので、個別のご相談にも丁寧にご対応しております。 ご安心してお任せください。 最近、不安定な天候や猛暑が続いていますね。 皆様お気を付けてお過ごしください。 Vi auguro una buona giornata! ***** さて、今週の「小さな村の物語イタリア」は、イタリア中部トスカーナ州のモンティチェッロ・アミアータ という村です。 弊センター翻訳者が映像翻訳を担当しております。 どうぞお楽しみに♪ ***** 次回予告 第413回 モンティチェッロ・アミアータ / トスカーナ州 2023年08月12日 放送 新緑の季節を迎えたトスカーナの山々の頂きに築かれた村、モンティチェッロ・アミアータ。周囲は深い森に抱かれ、雄大な自然と共に生きる暮らしは今も村に息づいている。 今回の主人公は、畜産農家に生まれた男性。祖父に憧れ牛飼いになるのが夢だったが、食べていくために仕方なく鉄工所の工員になった。その後も牛を飼いたいと思い続けていた彼が、その夢を叶えることができたのは4年前。それは、ドイツ人女性との運命的な出会いがあったからだ。 もう1人はナポリ出身の女性。自然豊かな場所で子育てをしたいと、33年前に村にやってきた。人里離れた土地で農家民宿を始め、家族を築いてきた。数年前に宿の経営を子どもたちに任せ、今は孫と自然の中で過ごすひと時が彼女の喜びだ。 ナビゲーター:三上博史さん

  • イタリア語法定翻訳お手続きの手順について

    Buongiorno! 皆様いかがお過ごしでしょうか? イタリア語法定翻訳お手続きについて、ご案内いたします。 ケースバイケースの場合もございますが、基本的には次のような手順でおこないます。 ★今日は、一番ご依頼の多い戸籍謄本のイタリア語法定翻訳手続きの場合でご説明します。 1.提出が必要な文書(例:戸籍謄本)を区役所・市役所から入手する。 2.弊センターに画像(書類の写真又はスキャンデータ)をお送り頂き、お見積をする。 3.弊センターで翻訳作業をしている間に、外務省のアポスティーユを申請する。 ※ 弊センターで代理申請も承っております。 4.イタリア大使館指定翻訳家が、外務省のアポスティーユ付き原本と翻訳文書を持って、イタリア大使館に出向し、法定翻訳査証を申請・受理する。 5.仕上がった文書一式をご依頼人様に郵送する。 簡単に説明すると、以上が一連の流れとなります。 文書の郵送に日数がかかったり、イタリア大使館の予約がすぐに取れない場合もございますので、お早めにお問い合わせいただけますとスムーズです。 お手続きは若干煩雑なので、インターネット上の情報を鵜吞みにせず、まずはお気軽にお問い合わせください。 弊センターには、 長年のキャリアと実務経験のある在東京イタリア大使館指定翻訳家が在籍しておりますので、個別のご相談にも丁寧にご対応しております。 ご安心してお任せください。 最近、不安定な天候や猛暑が続いていますね。 皆様お気を付けてお過ごしください。 Vi auguro una buona giornata! ***** さて、今週の「小さな村の物語イタリア」は、イタリア北部ロンバルディア州のトレパッレ という村です。 弊センター翻訳者が映像翻訳を担当しております。 どうぞお楽しみに♪ ***** 次回予告 第390回 トレパッレ / ロンバルディア州 2023年07月22日 放送 2022年09月24日 初回放送 スイスとの国境近くの最北部、イタリアで最も標高の高い場所にある村、トレパッレ。その起源は、牛の放牧に来た人間が住み着いたからと言われており、土地のほとんどが牧草地。今も酪農が盛んに行われている。年の半分は雪に覆われ、極寒での農業は楽ではない。この村を最初に訪れてから9年が経った。 1人目の主人公は、祖父から継いだ牛飼いをしながら、同業者仲間で絞った牛乳でチーズを作ることに誇りを抱いていた酪農家の男性。当時まだ幼かった息子は頼れる存在に成長し、父の酪農を手伝っている。 もう1人は、父や夫の励ましを受けながら、村の幼稚園で給食を作る調理師となり、ゆっくりと望んだ道を進んでいた女性。自分らしく生きることの大切さを身をもって経験した彼女は、人生の行先を探り続けている息子をどのようにみつめているのだろうか…。 (※年代表記などは初回放送時点のものです。) ナビゲーター:三上博史さん

  • イタリア語ネィティブチェッカー急募!

    Buongiorno! 皆様いかがお過ごしでしょうか? さて、早速表題の件ですが、 弊センターではご依頼案件が非常に多いため、イタリア語ネイティブチェッカーの需要が大変多くあります。 現在も、すぐに活動できる方がいらっしゃれば大歓迎です! まずはお気軽にメールしてください。 ご応募お待ちしております。 → cercasi revisori di bozze madrelingua / giapponese → italiano (E-mail: it.legaltranslation.center@gmail.com) 今月の弊センターは、今年の夏以降にイタリアへ留学する方や赴任する方々からの書類の法定翻訳準備のご依頼で、大変混みあっております。 法定翻訳手続きは少し煩雑なのですが、 弊センターでは、長年のキャリアと実務経験のある在東京イタリア大使館指定翻訳家が在籍しておりますので、個別のご相談にも丁寧にご案内しております。 お手続きが難しくて頭をかかえている方も多いのですが、こちらでお手続きに向けて手順をご案内しますのでご安心ください。 インターネット上の情報を鵜吞みにせず、まずはお気軽にお問い合わせください。 Vi auguro una buona giornata! ***** さて、今週の「小さな村の物語イタリア」は、イタリア中部ウンブリア州のポルキアーノ・デル・モンテ という村です。 弊センター翻訳者が映像翻訳を担当しております。 どうぞお楽しみに♪ ***** 次回予告 第410回 ポルキアーノ・デル・モンテ / ウンブリア州 2023年07月01日 放送 緑に囲まれたなだらかな丘に佇む村、ポルキアーノ・デル・モンテ。中世の古い城壁に囲まれ、その穏やかさから、“幸せの島(イーゾラ・フェリーチェ)”と呼ばれている。 今回の主人公は、長年バスの運転手を務めてきた84歳の男性。今は引退し、畑仕事や家畜の世話に精を出している。村で恒例の催しとなっている食事会では、昔からピッツァの腕を振るってきた。 もう1人は、バールを切り盛りする女性。飾らない性格が村人たちから人気で、店はいつも賑わっている。土曜の夜はおしゃれしてお出かけ。幼少から内気だった彼女が、みんなと楽しく過ごせるようになったのは、バールでいろんな人と接してきたからだ。 ナビゲーター:三上博史さん

  • 法定翻訳/等価証明書お手続きについて

    Buongiorno! 皆様いかがお過ごしでしょうか? そろそろ5月も終わりますね。 ぐずついたお天気が続いていますが、今年は梅雨入りが早いのでしょうか? 最近は、今年度のイタリア留学に向けての書類お手続き準備や、イタリア赴任のお手続きのご依頼やお問い合わせ等が多くなっております。 学校関係の卒業証明書に関しては、ケースバイケースでやり方が異なりますので、まずはどのような用途に必要で、提出先が何を求めているかをお伺いさせて頂き、それによって必要な証明書の種類やお手続き方法の順序等をご案内させて頂きます。 お手続きはかなり煩雑なので、インターネット上の情報を鵜吞みにせず、まずはお気軽にお問い合わせください。 弊センターでは、長年のキャリアと実務経験のある在東京イタリア大使館指定翻訳家が在籍しておりますので、個別のご相談にも丁寧にご対応しております。 Vi auguro una buona giornata! ***** さて、今週の「小さな村の物語イタリア」は、イタリア南部バジリカータ州のファルデッラ という村です。 弊センター翻訳者が映像翻訳を担当しております。 どうぞお楽しみに♪ ***** 次回予告 第386回 ファルデッラ / バジリカータ州 2023年06月03日 放送 2022年07月30日 初回放送 イタリア南部。豊かな緑に囲まれた丘の村が今回の物語の舞台、ファルデッラだ。 南の太陽が輝き始めた初夏、村人たちは皆、暇さえあれば日向ぼっこをして過ごしている。 村を初めて訪れたのは8年前のこと。彼らは今どんな暮らしをしているだろうか…。 最初の主人公は、腕利きの自動車修理工。村には3軒の修理工場があったが、 彼のところが一番人気。2人の息子と夜遅くまで働く忙しい日々を送っていた。 あれから8年、彼は今、新しく始めた仕事に夢中の日々だ。 もう1人は、当時82歳だった村の長老。若い頃は肉屋で働き、ベルギーの炭鉱に出稼ぎに行ったこともある。最後は近くの町の博物館の守衛を20年間勤め上げ、 ずっと働き尽くしてきた。彼は今、これまでの90年の人生をゆっくりと思い返している。 (※年代表記などは初回放送時点のものです。) ナビゲーター:三上博史さん

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