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イタリア人との国際結婚に必要なお手続き

執筆者の写真: L&L ItalianTranslationL&L ItalianTranslation

Buongiorno!


2月も下旬になり、だいぶ日が伸びてきて、春を感じさせるような温かい日差しも感じるようになりました。


これからは、花粉との戦いです。笑



さて、イタリア人との国際結婚について、最近お問い合わせが多いので、ご案内いたします。


日本式の婚姻方法で結婚手続きをする場合は、

まずは最寄りの区役所や市役所で婚姻届けを提出して頂き、その後、イタリア大使館に、戸籍謄本と婚姻届受理証明書を原本・翻訳と併せて提出します。


外務省アポスティーユ取得も必須となります。


ご不明な点があれば、お気軽にご相談ください。


弊センターは、イタリアと日本を結ぶ文化の懸け橋を目指し、

2002年に創立後、これまでに何百件もの事例を承ってきました。

常日頃、心を込めて、翻訳業・通訳業、及びコンサルティング業をおこなっております。


弊センターには、在東京イタリア大使館指定翻訳家が在籍しており、公的な書類を正規の方法でご準備することができますので、皆様の大切な文書も安心してお任せください。


公式な文書のレガリゼーションに使用する翻訳は、イタリア大使館の指定翻訳者にょるものでなくてはなりません。ご注意ください。


お手続きの流れについて、丁寧にご案内させて頂きますので、まずはご相談ください。


Buona giornata!


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さて、今週の「小さな村の物語イタリア」は、イタリア中部トスカーナ州のモンテヴェルディ・マリッティモという村です。


どうぞお楽しみに♪


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第379回 モンテヴェルディ・マリッティモ / トスカーナ州 2023年02月25日 放送 2022年04月23日 初回放送

なだらかに連なるトスカーナの丘の上に、日当りのいい村がある。モンテヴェルディ・マリッティモだ。地中海にほど近いこの村では、風の中に温もりがある。村をはじめて訪れたのは5年前。2人の村人に出会った。 1人目の主人公は一家を支えるマンマ。社交的で明るい彼女は、いつも忙しい。そんな奥さんに、夫は不満げだった。彼女が気にかけているのは、孫娘。幼い頃に亡くした母親の代わりに宿題も見てあげていた。あれから大きくなった孫娘だが、彼女にとってはいくつになってもかわいいまま。今でも世話を焼いてしまう日々だ。 もう1人は動物が大好きな牧場主の女性。動物との暮らしは、子供の頃からの憧れ。でも、この生活を手に入れるために払った代償は小さくはなかった。心に深い傷を抱えながら、 自分が選んだ道に後悔はない、と自分に言い聞かせていた。あれから5年、彼女は今、新たに手に入れた幸せに包まれている…。

(※年代表記などは初回放送時点のものです。)


ナビゲーター:三上博史さん

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