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執筆者の写真L&L ItalianTranslation

GW期間の法定翻訳お手続きについて

更新日:2023年5月1日


Buongiorno!


皆様いかがお過ごしでしょうか?


すっかり桜の花も散り、まぶしい日差しの注ぐ日には初夏を思わせるような温かさを感じる今日この頃ですね🌸


さて、新年度に入ってから、今年のイタリア留学に向けての書類お手続き準備や、イタリア人の方との婚姻お手続きのご依頼やお問い合わせ等が多くなっております。


GW期間中は、イタリア大使館領事業務がお休みになる日もあったり、出勤している職員の数が減ったりしますので、大使館領事窓口の法定翻訳申請予約が既に取れません。


特に、学校関係の証明書である等価証明書のお手続きは2-3日で終わるものではなく、証明書入手をして頂き、アポスティーユ(又は公印確認証明)を取ったり、大使館領事部に申請したり、お手続きの完了及び納品までにおそらくご想像よりもかなり日数がかかります。


弊センターではGW中も平常通り営業しておりますが、

お手続きの大使館認証(法定翻訳や等価証明書申請)はGW明けになりますので、まずはお問い合わせいただき、GW明けに向けて書類の種類の確認や準備、外務省アポスティーユ申請などについてカウンセリングのうえお手続きを進めていきましょう。


弊センターでは、長年のキャリアと実務経験のある在東京イタリア大使館指定翻訳家が在籍しておりますので、個別のご相談にも丁寧にご対応しております。


是非お気軽にお問い合わせ下さい。


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さて、今週の「小さな村の物語イタリア」は、イタリア南部バジリカータ州のサン・コスタンティーノ・アルバネーゼ という村です。

弊センター翻訳者が映像翻訳を担当しております。


どうぞお楽しみに♪


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次回予告

第383回 サン・コスタンティーノ・アルバネーゼ / バジリカータ州 2023年04月22日 放送 2022年06月18日 初回放送

イタリアの南。渓谷を見下ろす斜面の緑に囲まれた村、サン・コスタンティーノ・アルバネーゼ。アルバネーゼとはアルバニア人を意味し、その名の通り村は16世紀、オスマン帝国の侵攻を受けたアルバニアからの難民たちによって作られた。古くから住む村人は皆、アルバニア人の末裔だ。この村で9年前に出会った2人の村人に再会した。

最初の主人公は、持前のチャレンジ精神で始めたパン屋を営む女性。村人たちの厳しくも優しい助言で、評判のパンの味を生み出した。今はアルバニアの伝統を守るために貢献中だ。

もう1人は、いつも笑顔を絶やさない86歳のマンマ。夫の死から8年間身を包んだ喪服を脱ぐことを決意した彼女は、再び元気に仲間たちと球技大会を楽しんでいる。

(※年代表記などは初回放送時点のものです。)


ナビゲーター:三上博史さん

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