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執筆者の写真L&L ItalianTranslation

海外から法定翻訳お手続きをご依頼の場合


こんにちは。

3月に入り、だいぶ春めいてきましたね🌸

花粉症に悩まされるシーズンです⤵💦


ちなみに、イタリア語では花粉症を、 “allergia ai polline” や "febbre da fieno" と言います。



弊センターでは、

ご依頼者様が海外から帰国せずとも、メールや郵送でやりとりをして、法定翻訳査証のお手続きを承ることができます。

(※原本は、日本のご家族や知人の方に取得して頂く必要があります)


今年に入ってからも、既に何件か、海外(特にイタリア在住の方)からのご依頼がありまして、

弊センターにて、日本の外務省認証からイタリア大使館での法定翻訳査証申請手続きまでをおこない、お手続き完了後の文書一式をイタリアへ発送しております。


ただ、昨今のコロナの影響で、海外郵送にも遅延が出ておりまして、

平常時でしたら、日本の発送からイタリアのご住所への到着まで、EMS郵便で約1週間程度だったのが、

昨年末くらいから、日本からイタリアまで、約1か月程度かかっております。


翻訳作業やお手続き申請を迅速におこなったとしても、

どうしても郵送状況までは何とも出来かねる状況下において、予想外に日数がかかることもございますので、

もしご依頼される場合は、ご自身の提出期限に合わせて、余裕を持ってご準備されることをお勧めいたします。


ご不明な点がございましたら、当センターまでお問い合わせください。

何卒よろしくお願い申し上げます。


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弊センター翻訳者が映像翻訳を担当しております「小さな村の物語 イタリア」🍅

今週は、第336回 ポントレーモリ/トスカーナ州です。

どうぞお楽しみください♪


第336回 ポントレーモリ / トスカーナ州 2021年03月06日 放送

トスカーナ州北部の山々に囲まれたマグラ渓谷。 この谷底には二つの川に挟まれて佇む村がある。ポントレーモリだ。 中世に宿場町として栄えたこの村の街並みは当時のまま。 この村を最初に訪れてから12年…。 13歳の頃からその道一筋で生きてきた靴職人と靴屋の今は…?また、イタリア中の貴重な古書を扱う村でただ一軒の本屋は、まだあの夫婦によって守られているのだろうか…? さらに、イタリア伝統の「旗振り」を村に広めたあの若者は…? 12年間の村人たちの歩みを辿る。


ナレーター:三上博史さん


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