こんにちは。
朝晩、だいぶ気温が下がってきましたね。
何を着たらよいか悩む季節です…。
さて、イタリア大使館法定翻訳お手続きについて、若干の変更点がございましたので、ご報告いたします。
これまで、等価証明書申請手続きなどを除けば、よほどレアなケースでない限り、
法定翻訳査証の申請については即日認証受理だったのですが、
最近、職員に、「文書の内容を一字一句チェックするから1週間ほど預からせて。」と言われて、領事部預かりになるケースも出てきました。
いくつか理由はありますが、
コロナの影響で、大使館の領事部職員がリモート作業で半体制となっており、
事務所に職員が小人数しかいないことや、イタリア入国審査が厳しくなっていること、
それと、内部的な事情ですが、
翻訳者の位置づけが昨年暮れあたりから変わり、
”宣誓翻訳者”から”指定翻訳者”となったこと、などが原因らしいです。
イタリア大使館への法定翻訳査証申請自体も、入館人数制限をしているため予約制となっております。
郵送のやりとりや、大使館申請予約などの関係で、予想外に日数がかかることもございますので、お早目のご準備をお勧めしております。
ご不明な点がございましたら、当センターまでお問い合わせください。
Comments