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執筆者の写真L&L ItalianTranslation

弊センター夏休みについて

更新日:2021年8月15日


Buongiorno!


暑い日が続いていますね💦

皆様、熱中症にお気をつけてくださいね。


弊センターでは、2021年夏休み期間を、

8月14日(土)~8月19日(木)までとさせて頂きます。


先日ご案内させて頂いたように、

イタリア大使館から通達があり、今年はコロナの関係もあり、領事業務中止期間が長いのでご注意ください。

8月8日から8月15日までは、緊急の場合を除き、一般の法定翻訳査証の申請は受付できないそうです。


ご依頼をご検討中の方はお早めに弊センターまでお問い合わせください。

お休み期間中、メールでお問い合わせくだされば、

お休み明けに順次ご返信させて頂きますので、何卒よろしくお願い致します。


法定翻訳査証ご依頼希望の方については、

8月16日以降の大使館の予約状況を確認したうえ、申請のご案内をいたします。


イタリア大使館領事業務は、8月8日から15日まで緊急以外の一般申請を受け付けていないので、

お休み明けの16日の週は、おそらく申請予約で込み合っていると予想され、

ご依頼から受理までの日数が通常よりもかかると思われます。何卒ご了承ください。


また、弊センターでは、公証人役場認証、外務省アポスティーユなどの代行もおこなっております。

遠所にお住まいで、認証申請にご不便な方はご相談ください。


まだまだコロナ禍で、なかなか自由に遊びに行けない夏休みとなってしまいましたが、

皆様、くれぐれもお身体にお気をつけて、それぞれの夏休みをお過ごしください。


Vi auguro di cuore di godersi le vacanze!


*****


編集が止まっていた「小さな村」ですが、やっとイタリアでの取材が始まり、新しい番組が制作されています!


筆者が映像翻訳を担当しております(^^)/


今週の「小さな村の物語イタリア」もよろしくお願いいたします。


第359回 バルメ / ピエモンテ州 2021年08月14日 放送

イタリアの北、フランス国境の村・バルメ。標高が高く、冬はマイナス20度にもなるという。9年前にこの村を訪れた時は、そんな寒さの厳しい冬だった。当時出会った2人の村人は、今どんな暮らしを送っているのだろうか。

今回再び訪れたのは夏。短い夏を謳歌する村人たちの暮らしを覗いてみた。 理解ある夫に恵まれ、夫婦別々の暮らしをしながら大好きな動物たちと共に生きる畜産農家の女性。夏の今は、幼い頃から過ごしてきた山小屋で、自然に囲まれて暮らす。彼女には、この暮らしの素晴らしさを共有できる立派な後継者ができた。

もう1人の主人公は、スキーのインストラクターでバンド活動もする、村一番の色男といわれてきた男性。この夏は実家のバールで毎日働いている。コロナの不安と、父を失った悲しみから失意の底に沈んでいたが、そんな彼を立ち直らせてくれた素敵な出会いがあった。


ナビゲーター:三上博史さん

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