top of page
執筆者の写真L&L ItalianTranslation

年末年始/新規ご依頼窓口休業期間について

更新日:2023年1月4日


Buongiorno!


皆様いかがお過ごしでしょうか。


気が付けばもう12月も残り少なくなってまいりました。。。


年々、一年が過ぎ去っていくのを早く感じる今日この頃です…。


さて、弊センターでは、現在お手続き中のご依頼が多数の為、新規ご依頼の受付を12/16(金)で締め切らせて頂きました。

新規お問い合わせ・ご依頼は、12/17(土)~1/9(月)まで受付休止とさせて頂きます。


お休み中の新規お問い合わせメールにつきましては、1/10(火)以降、順次ご返信をさせて頂きますので、お急ぎの方にはご不便をおかけしますが何卒ご了承くださいませ。


なお、年末年始にかけて、既に法定翻訳お手続き途中の方や、別件での通訳翻訳案件をご依頼されている方につきましては、弊センター窓口休業中も、翻訳者が個別にご対応しております。

どうぞよろしくお願い致します。


法定翻訳お手続きは、外務省のアポスティーユ認証取得、イタリア大使館領事部申請予約等、翻訳作業にかかる日数だけではなく、申請にかかわる一連のお手続きに日数がかかります。


おそらく、皆様が思っているよりも手間と日数がかかるものです。


たまに、急いでいるので至急やって欲しいという方もいらっしゃいますが、

翻訳者だけの都合ではなく、色々と手順を踏んで申請書類を作成していくものなので、

例えば、今日、戸籍謄本を区役所から入手したからといって、すぐに翻訳→外務省認証→大使館認証の流れを1日・2日でできるものではありません。


特に、等価証明書申請お手続きの方は、更に日数がかかります。


ご自身に必要な書類をしっかり下調べしたうえで、できるだけお早めにご相談頂けますと、最短・最速で法定翻訳お手続きご準備のご案内ができますので、何卒ご了承くださいませ。


少し早いですが、本年も大変お世話になりました。

どうもありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


だいぶ寒くなってまいりましたので、皆様もくれぐれもご自愛されますようお祈りしております。


良い年末年始をお過ごしください。


Buon Natale e Felice Anno nuovo!


*****


さて、今週の「小さな村の物語イタリア」は、イタリア中部アブルッツォ州のプレトーロという村です。


どうぞお楽しみに♪


*****


第397回 プレトーロ / アブルッツォ州 2022年12月24日 放送 緑に囲まれた山の中腹に、白い建物が肩を寄せ合う村、プレトーロ。 中世から続く長い歴史の中で、人々は大いなる自然とともに生きてきた。 この村を最初に訪れたのは、5年前のこと。

今回の主人公は、美しい自然に魅了され移り住んできた自然保護指導員の男性。 今も村に住みながら、大人や子どもたち相手に環境保護活動を続けている。 移住してきたから困難も多かったが、支えてくれたの はいつも家族だった。

もう1人は、人形から芸術的な作品まで、なんでも作ってしまう伝説の木工職人。彼の穏やかな笑顔の裏には、壮絶な人生があった。そんな生き様を後世に残そうとしたのは、生前から親しくしていた作家の男性。「木の男」という伝記を書き、彼が残してくれたものを伝え続けている。


ナビゲーター:三上博史さん

Comments


bottom of page