Buongiorno!
皆様いかがお過ごしでしょうか。
気が付けばもう12月も残り少なくなってまいりました。。。
年々、一年が過ぎ去っていくのを早く感じる今日この頃です…。
さて、弊センターでは、現在お手続き中のご依頼が多数の為、新規ご依頼の受付を12/16(金)で締め切らせて頂きました。
新規お問い合わせ・ご依頼は、12/17(土)~1/9(月)まで受付休止とさせて頂きます。
お休み中の新規お問い合わせメールにつきましては、1/10(火)以降、順次ご返信をさせて頂きますので、お急ぎの方にはご不便をおかけしますが何卒ご了承くださいませ。
なお、年末年始にかけて、既に法定翻訳お手続き途中の方や、別件での通訳翻訳案件をご依頼されている方につきましては、弊センター窓口休業中も、翻訳者が個別にご対応しております。
どうぞよろしくお願い致します。
法定翻訳お手続きは、外務省のアポスティーユ認証取得、イタリア大使館領事部申請予約等、翻訳作業にかかる日数だけではなく、申請にかかわる一連のお手続きに日数がかかります。
おそらく、皆様が思っているよりも手間と日数がかかるものです。
たまに、急いでいるので至急やって欲しいという方もいらっしゃいますが、
翻訳者だけの都合ではなく、色々と手順を踏んで申請書類を作成していくものなので、
例えば、今日、戸籍謄本を区役所から入手したからといって、すぐに翻訳→外務省認証→大使館認証の流れを1日・2日でできるものではありません。
特に、等価証明書申請お手続きの方は、更に日数がかかります。
ご自身に必要な書類をしっかり下調べしたうえで、できるだけお早めにご相談頂けますと、最短・最速で法定翻訳お手続きご準備のご案内ができますので、何卒ご了承くださいませ。
少し早いですが、本年も大変お世話になりました。
どうもありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
だいぶ寒くなってまいりましたので、皆様もくれぐれもご自愛されますようお祈りしております。
良い年末年始をお過ごしください。
Buon Natale e Felice Anno nuovo!
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さて、今週の「小さな村の物語イタリア」は、イタリア中部アブルッツォ州のプレトーロという村です。
どうぞお楽しみに♪
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第397回 プレトーロ / アブルッツォ州 2022年12月24日 放送 緑に囲まれた山の中腹に、白い建物が肩を寄せ合う村、プレトーロ。 中世から続く長い歴史の中で、人々は大いなる自然とともに生きてきた。 この村を最初に訪れたのは、5年前のこと。
今回の主人公は、美しい自然に魅了され移り住んできた自然保護指導員の男性。 今も村に住みながら、大人や子どもたち相手に環境保護活動を続けている。 移住してきたから困難も多かったが、支えてくれたの はいつも家族だった。
もう1人は、人形から芸術的な作品まで、なんでも作ってしまう伝説の木工職人。彼の穏やかな笑顔の裏には、壮絶な人生があった。そんな生き様を後世に残そうとしたのは、生前から親しくしていた作家の男性。「木の男」という伝記を書き、彼が残してくれたものを伝え続けている。
ナビゲーター:三上博史さん
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