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執筆者の写真L&L ItalianTranslation

年始の営業再開について


新年あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


弊センターでは、年末年始のお休み中に頂いていたお問い合わせやご依頼のメールについては、

本日1/5から順次ご返信させて頂いております。


通常業務については、明日1/6から再開いたします。


本年は、専門性の高い法定翻訳業務に加え、商談、イベント、映像、ゲームローカライズなど、他の部門においても、更にパワーアップしていく所存です。


日本とイタリアの文化の懸け橋となるべく、正確で丁寧な業務を心掛けてまいりますので、

どうぞお気軽にお問い合わせください。


本年が皆様にとって素晴らしい一年でありますようお祈り申し上げます。


Spero che voi possiate avere un grandioso anno nuovo!


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「小さな村の物語イタリア」をいつも楽しみに見てくださっている皆様、本年もありがとうございました。

今年も頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願い致します♪


今週は、南イタリア、カラブリア州のアレッサンドリア・デル・カッレット という村です。


どうぞお楽しみに♪


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第372回 アレッサンドリア・デル・カッレット / カラブリア州 2022年01月08日 放送

カラブリア州の最北、奥深い山間の村、アッレサンドリア・デル・カッレット。 村ができる以前から、たくさんの羊飼いが暮らしていた。冬は雪に閉ざされる厳しい土地だが、村を離れず昔ながらの営みを愛する人々が暮らしている。冬の気配が漂う村を、11年ぶりに訪れた。

1人目の主人公は、腕利きの鍛冶職人。古びた道具も彼の手で蘇っていく。8歳で弟子入りして60年以上、村人の暮らしを支えてきた。妻と幸せな家庭を築き、2人の子供たちはそれぞれ成長して心配はいらない。でも鍛冶屋仕事は時代遅れになり、彼に跡継ぎはできなかった。鍛冶屋一筋に生きた男の心の内に迫る。

もう1人の主人公は、羊飼い。昔ながらの道具を大切に使い、毎朝搾りたての山羊の乳でチーズを作って日暮れまで放牧を続けている。幼い頃から羊飼いの父について山を巡ったから、山のすべてを知り尽くしている。誰にも命令されず気ままな放牧を愛している彼だが、一つだけ寂しく思っていることがあった…。


ナビゲーター:三上博史さん







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