top of page
  • 執筆者の写真L&L ItalianTranslation

小さな村の物語 イタリア #367


Buongiorno!


コロナの影響でしばらく編集が止まっていた「小さな村」ですが、

現在は、なんとかイタリアでの取材をおこなうことができており、新しい番組が続々と制作されています!


明日の「小さな村の物語イタリア」もよろしくお願いいたします。


私的には、14年前の破天荒でやんちゃなままの海の男フェリーチェさんが、インタビュー翻訳をしていて何とも魅力的でした。


ここだけの内緒話です…。笑(^^)


*****


第367回 コッリチェッラ / カンパーニャ州 2021年10月30日 放送

イタリアの南、ナポリの沖合に浮かぶプロチダ島の村、コッリチェッラ。17世紀頃から漁師たちが住み始め、古くから漁村だった。今では懐かしい漁村の風景が人気となり、夏はバカンス客であふれる。観光地として賑わうコッリチェッラだが、村人は漁で暮らしてきた歴史と記憶を大事に生きている。14年前に出会ったそんな村人たちのその後を見つめる。

1人目の主人公は、元漁師。8歳から漁に出て70歳まで現役、村一番の漁師として評判だった。そんな彼は自宅の上に小さなホテル建てた。

今回は、このホテルが物語の舞台。この地はかつて廃墟だった。彼は、なぜホテルを始めたのか…。ホテルに飾られた一枚の絵に、その想いが秘められていた。

もう1人は、元タンカーの機関士。漁師の家系で育ったが、漁獲量が減少していたため村を出て船員となり世界を巡った。しかし、家族や仲間、村の風景が恋しくて帰ってきた。

仕事は、夜間バカンス客のボートの見張り番など、村で暮らせるなら何でもいとわずやってきた。

あれから14年、80歳間近の彼は、相変わらず真っ暗な時間から港を歩きまわっている。


断崖にある美しい村で、かけがえのない思い出を大事に生きる村人たちの物語。


ナビゲーター:三上博史さん

Comments


bottom of page