Buongiorno!
5月になりました。
皆様いかがお過ごしですか?
私は、2月頃から苦しんでいた花粉からやっと解放されました(^^)
さて、新年度に入って、留学や赴任先から追加資料の提出を求められている方が増えております。
ご自身の過去の収入状況やご家族の資産状況などを聞かれることもございます。
また、大学の入学に向けてIMATという試験の受験に必要な等価証明書が必要となっている方もいらっしゃいます。
外務省アポスティーユの申請やイタリア大使館の申請など、お手続きには日数がかかりますので、ご相談・ご依頼はお早目にお願い致します。
さて、今週の「小さな村の物語イタリア」は、ピエモンテ州のバルメという村です。
2021年8月放映の大好評再放送となります。
どうぞお楽しみに♪
*****
次回予告
第359回 バルメ / ピエモンテ州 2022年05月07日 放送 2021年08月14日 初回放送
イタリアの北、フランス国境の村・バルメ。標高が高く、冬はマイナス20度にもなるという。9年前にこの村を訪れた時は、そんな寒さの厳しい冬だった。当時出会った2人の村人は、今どんな暮らしを送っているのだろうか。
今回再び訪れたのは夏。短い夏を謳歌する村人たちの暮らしを覗いてみた。 理解ある夫に恵まれ、夫婦別々の暮らしをしながら大好きな動物たちと共に生きる畜産農家の女性。夏の今は、幼い頃から過ごしてきた山小屋で、自然に囲まれて暮らす。彼女には、この暮らしの素晴らしさを共有できる立派な後継者ができた。
もう1人の主人公は、スキーのインストラクターでバンド活動もする、村一番の色男といわれてきた男性。この夏は実家のバールで毎日働いている。コロナの不安と、父を失った悲しみから失意の底に沈んでいたが、そんな彼を立ち直らせてくれた素敵な出会いがあった。
ナビゲーター:三上博史さん
Commentaires