Buongiorno!
弊センターは、在東京イタリア大使館指定翻訳者事務所となっております。
弊センターでは、一般の法定翻訳申請、及び、等価証明書申請、アポスティーユ取得代行、公証人役場認証代行など、法定翻訳に関わるお手続きについてお承りできますので、お気軽にご相談ください。
さて、今年度秋からのイタリア留学をご予定の方は、そろそろ提出書類の期限が迫ってきていると思います。
ER.GOなどに学費査定のご応募をされる方は、住民票、ご家族の収入証明、源泉徴収票、資産証明などが必要となってきます。
必要書類の翻訳の際、円表記の書類をユーロに換算する必要のあるものもございますが、
弊センターでは、ER.GOなどの必要書類の翻訳案件を多数扱っておりますので、ER.GO事務局からの指定のユーロ換算表も持っております。
ご留学などで、必要な書類の翻訳についてご検討の方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
まだまだ暑い日が続いておりますが、皆様、くれぐれもお身体にお気をつけてお過ごしください。
Vi auguro una buona giornata!
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編集が止まっていた「小さな村」ですが、なんとかイタリアでの取材をおこなうことができており、新しい番組が続々と制作されています!
筆者が映像翻訳を担当しております(^^)/
今週の「小さな村の物語イタリア」もよろしくお願いいたします。
第342回 モントットーネ / マルケ州 2021年08月28日 放送
ローマの東、丘が連なる景色が美しいマルケ州。13年前の夏、見渡す限りの緑のパッチワークが広がる丘に囲まれた村を訪れた。モントットーネだ。 伝統が息づく土地で、それを大切にしながら生きる3つの家族の暮らしがあった。 彼らは今も、その暮らしを営み続けているだろうか…。
陶芸家の父から技術を受け継いだ陶芸職人の女性。弟と共に工房を切り盛りし、家族の伝統を守り続けてきた。当時、仕事一筋だった彼女だが、今はもうひとつの顔を持つ。 もう1人は、村人たちの暮らしの思い出が刻まれた古い家具を直し続ける家具職人。彼の今があるのは、父の存在だった。 3人目の主人公は1860年から続く村の楽団の文化を守る楽団長を務める男性。 コロナ禍で活動は思うようにいかないが、その情熱は衰えることがない。
大切なものを守り続ける村人たちの物語…。
ナビゲーター:三上博史さん
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