Buongiorno!
梅雨に入りましたね🌂
皆様いかがお過ごしでしょうか。
毎年6月頃になると、弊センターではイタリア留学のお問い合わせが増えます。
以前は、東京のイタリア文化会館を通して、イタリアへの正規留学のお手続きが推奨されておりましたが、
現在は、UNIVERSITALY(Universitaly - L'Università italiana a portata di click)というサイトから直接、依頼者が手続きをおこなうことになっております。
その際のお手続きには、引き続き等価証明書(卒業証明書と成績証明書の法定翻訳を含む)が必要となりますので、弊センターでは、そのためのお手続きの書類作成のご依頼を承っております。
外務省の公印確認証明と在東京イタリア大使館での申請が必要ですので、等価証明書が完成するまでには、ある程度の日数がかかります。
弊センターでは現在ご依頼が大変混みあっております。
順番にご依頼を受け付けておりますので、お早めにお問い合わせください。
さて、今週の「小さな村の物語イタリア」は、イタリア南部バジリカータ州のサン・コスタンティーノ・アルバネーゼ /という村です。
どうぞお楽しみに♪
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第383回 サン・コスタンティーノ・アルバネーゼ / バジリカータ州 2022年06月18日 放送
イタリアの南。渓谷を見下ろす斜面の緑に囲まれた村、サン・コスタンティーノ・アルバネーゼ。アルバネーゼとはアルバニア人を意味し、その名の通り村は16世紀、オスマン帝国の侵攻を受けたアルバニアからの難民たちによって作られた。古くから住む村人は皆、アルバニア人の末裔だ。この村で9年前に出会った2人の村人に再会した。
最初の主人公は、持前のチャレンジ精神で始めたパン屋を営む女性。村人たちの厳しくも優しい助言で、評判のパンの味を生み出した。今はアルバニアの伝統を守るために貢献中だ。
もう1人は、いつも笑顔を絶やさない86歳のマンマ。夫の死から8年間身を包んだ喪服を脱ぐことを決意した彼女は、再び元気に仲間たちと球技大会を楽しんでいる。
ナビゲーター:三上博史さん
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