Buon Anno 2023 !
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
弊センターは、2002年から起業し、お蔭様で、昨年は創業20周年を迎えることができました。
弊センターは、イタリアと日本を結ぶ文化の懸け橋を目指して、心を込めて、皆様のサポートをおこなっております。
弊センターには、在東京イタリア大使館指定翻訳家が在籍しており、公的な書類を正規の方法でご準備することができますので、皆様の大切な文書も安心してお任せください。
本年も、心を込めて皆様のサポートをしてまいります。
さて、弊センターでは、現在お手続き中のご依頼が多数の為、新規ご依頼の受付、及び、お休み中の新規お問い合わせメールにつきましては、1/10(火)以降、順次ご返信をさせて頂きますので、お急ぎの方にはご不便をおかけしますが何卒ご了承くださいませ。
なお、既に法定翻訳お手続き途中の方や、別件での通訳翻訳案件をご依頼されている方につきましては、弊センター窓口休業中も、翻訳者が個別にご対応しております。
併せて、どうぞよろしくお願い致します。
新たな年を迎え、皆様それぞれ今年の抱負や夢をお持ちと思います。
イタリア関連の法定翻訳お手続きは、外務省のアポスティーユ認証取得、イタリア大使館領事部申請予約等、翻訳作業にかかる日数だけではなく、申請にかかわる一連のお手続きに日数がかかります。
ご自身に必要な書類をしっかり下調べしたうえで、できるだけお早めにご連絡頂けますと、最短・最速で法定翻訳お手続きご準備のご案内ができますので、何卒ご理解のうえ、ご相談くださいませ。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
Vi auguro un Felice Anno Nuovo!
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さて、今週の「小さな村の物語イタリア」は、イタリア中部ラッツィオ州のバルバラーノ・ロマーノという村です。
どうぞお楽しみに♪
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第398回 バルバラーノ・ロマーノ / ラツィオ州 2023年01月07日 放送
ローマの北。都会の喧騒からそう遠くない森の中に佇む村、バルバラーノ・ロマーノ。 近くに寄ってみれば、家が立ち並ぶのは切り立った崖の上。自然が作り出した天然の要塞で、人々は太古の昔から暮らしの営みを続けてきた。
今回の主人公は、村の図書館で司書をしている女性。彼女は病気のせいで目がひどく悪い。自分では本を読めなくなったけれど、村人のために本を貸している。彼女は誰の助けも借りようとしないが、陽気な夫の優しさにいつも救われている。
もう1人は、以前、環境保護の仕事をしていた男性。山で狩りを楽しむ一方で、今も故郷の山にゴミが捨てられていないか目を光らせている。前の妻と別れた時は、辛い日々を過ごした。でも今は、大勢の家族に囲まれて幸せな日々だ。
ナビゲーター:三上博史さん
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