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執筆者の写真L&L ItalianTranslation

「小さな村の物語 イタリア」第334回


当センターの翻訳者が、映像翻訳担当でレギュラーを務めさせて頂いております「小さな村の物語 イタリア」第334回が、11/14放送されます。





これまで番組で紹介した村を再び訪れ、新たに撮影した村や主人公たちの‟いまの姿”を、

当時の映像と共にお送りする番組となっております。



ぜひご覧ください!


【次回予告】

第334回 ペコラーラ / エミリア・ロマーニャ州 2020年11月14日 放送

ミラノの南、ゆるやかな丘陵地帯に広がる村、ペコラーラ。 水に恵まれたこの地で、人々は小麦やトウモロコシの栽培、牛の飼育を生業としてきた。 70年ほど前、大規模な山崩れが村を襲ったが、あきらめなかった村人たちは 再び土地を耕し、家を建て、今日まで命をつないできた。 初めてこの村を訪れたのは、9年前のこと。 村一番の畜産農家で、両親と共に牛150頭を飼育しながら、 広大な畑を耕している男性がいた。 祖父や父が築いてきたものを、いつか息子たちにも受け継ぐ夢を話してくれた。 その息子たちは今、どうしているのか…。 そしてもう一人の主人公は、ピザが自慢のトラットリアの主人。 若かりし日、修行先で出会った一人の男と一緒に店を切り盛りしていた。 仕事仲間であり、無二の友でもある彼らの40年にわたる2人の物語の「その後」とは…。


ナビゲーター:三上博史さん



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